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摂津市支援学校に呼んでいただきました

摂津支援学校のPTAの皆さんに
お呼びにいただいて、
高校生の「進路」について、
お話をすることに。

もうかれこれ、10年来になっていた
箕面のダウン症のファミリーサポートをしている
「めばえ21」の千羽ちゃんのご縁で、
東京都墨田区に続き続き、
摂津市に登場してきました。

摂津市の支援学校は、
立ち上がってまだ6年ほどらしく、
摂津市、吹田市、高槻市、島本町の
4つのエリアをまたいでいる
大阪では珍しい場所なのだそうです。

良いところとしては、
1つの地域に限定をしない、
他地域の情報が学校の中に届いていくこと。

これはとても、良い!

でも、地域の中に主要な産業がないので、
施設の取り組みは、やや小さくなる。
とかとか。

A型、B型、移行施設の
メリットとデメリット、
僕が思う選び方のコツについて、
お話をさせていただきました。

関西大学の学生たちも、
「参加していいですか?」と
自主的に学びに来ていて、
えらいなぁーと。

高校卒業した後、PTAに所属できなくなるので、
情報交換の場が消滅してしまうこと、
保護者の皆さんはとても気にされていました。

LINEがこれだけ発達しているのだから、
もっと繋がったらいいのにー★

摂津市支援学校の皆さん、
ありがとうございましたー!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。