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障がいのあるスタッフたちが、料理を手がける地域食堂/杉本町みんな食堂/ユニリクの取り組み

毎年恒例の「餅くばり」!!!

20キロのお米を準備して、
2台の餅つき機をフル活用!

アツアツのつきたて餅を
もち粉で真っ白になりながら、
どんどん丸めていきます(笑)

「みんなカフェ」では、
地域の住民の皆さんに、
お餅の振る舞い中〜!

この取り組みは、

「昔は地域で餅つきをして、
みんなで年越しをしたもんだよ。
また、ワイワイとお餅を楽しみたいなぁ」という、

食堂の常連さんの声から
生まれた取り組みなのです🎵

お餅を頬張るお客さまも、
年齢からは考えられないくらい
お食べになって、
「もう食べられなよー笑」と
みんなで笑い合ったり、

団体の一軒一軒を巡って
お餅を配るのですが、
わざわざ、ご挨拶に来てくださって、
新たな交流が生まれたり。

初めて餅を丸めるスタッフも、
カフェでお餅を配るスタッフも、
「年越しのお餅」とともに
なんだかホッコリ!

「年越しのお餅」が生み出す
安心感とつながる力って、
とってもすごーい(笑)

さらに!今年から、ユニリクに
参画してくださる企業さんにも、
お餅をお届けする
取り組みもスタートして、

住吉区から電車に揺られて、
ユニリクスタッフたちが、
いろんな街に「お餅」が
届けしておりました!

スタッフのみんなにも
もちろん、お餅配り!
みんな、素敵な年越しができますように!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。