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近畿大学での前期、最後の授業

近畿大学文芸学部プロデュース特論の
前期、最後の授業。

「公共施設の地下食堂を
リニューアルしよう!」というテーマの
最終プレゼン大会でした(笑)

僕自身が図書館の食堂の運営を
採択されるかされないかは
もちろん未決定でしたが、

教壇に立つ大人が
リアルな町のなかで、
リアルタイムに新しいチャレンジを
はじめようとしていること。

そのために、大人だって、
フットワーク軽く動き回ったり、
知恵を絞ったり、
企画書を書いたりしているということ。

そんな「社会の生々しさ」を、
学生たちにも感じてもらいたいと、
今までにないワクワクに満ちた
15回を組ませてもらいました★

途中で採択が決定したこともあり、
学生たちにも現実感が伝わったのか、

彼らたちも
夢ものがりだけでは終わらない
文化デザイン学科らしい
おもしろいアイデアを
次々に提案してくれました!

プレゼン、めっちゃ面白かった★

こうやって信頼関係が強くなったら
授業が最終回になっちゃうのが
少し寂しいけれど、

先生も図書館で新しいことを
仕掛けつづけるので、
また会いに来るんだよーう!!!

これからの長い人生も、
ワクワクしていくんだよーぅ!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。