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淡路島洲本市の活性化の取り組みが、60回目に!

60回目の淡路島洲本市での
「よりあいそとまちSUMOTO」。

城下町の武家屋敷エリアは内町。
商人エリアは外町。

その外町地域を盛り上げようと
5年前に動きだした寄り合いが、
今月で丸5年(60回目)を迎えました。

つまり、毎月第3火曜日の夕方、
元々の5年間のお約束通り、
淡路島に通い続けたということに(笑)

来月からは期限を決めず、
兵庫県の地域活性化の
アドバイザーというお役目ではなく、

1人のメンバーとして、
ゆっくりと関わりつづけたいと思います。

【6年目に向けて】

◆外町地域に産学連携拠点が誕生!

坂本会長が所有する空き家が、
産学連携の拠点としてリスタート!

すでに複数の大学が
リノベーションやまちづくりを
短期間、住み込みながら、
取り組んでいくことが決定しています!

そして、洲本市さんのお力添えで、
新しい取り組みのために
「地域おこし協力隊」が募集され、
お一人がここに住みながら、
継続的にコーディネートを担うことに!

(これは、スゴすぎる!)

◆5丁目の「ラ・パレット」が
 新しい福祉のお店に変身!

大阪の障がい者福祉支援での
お友達である別府さんが
洲本市出身とのことで、
Uターンならぬ、2拠点活動として、

商店街の中に、
全国の福祉商品を集めた
新しいショップ「ともす」を
4月にオープン!

他にも4月から
動き出すことがあって、
洲本市の商店街の近辺は、

ゆっくりと前向きに
持続可能な変化を
続けております!

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来月も第3火曜日は洲本の
外町地域に集合です!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。