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180714京都産業大学 東田ゼミ 伝統工芸の可能性を探る!

京都産業大学コーオプセミナー
4年生(第3期生)の卒業研究は、

伝統工芸×障がい者福祉の際に、
とてもお世話になった
有限会社中村ローソクさんの
「和ろうそく」を通して、

伝統工芸の歴史や産業、
そして、可能性についても、

学生たちが調べるという取り組み!!

4月から始まった取り組みの
前半の結果発表として、

今回、初めて田川社長に来ていただいて、
学生たちが研究計画をプレゼンをしました。

学生たちにも何度も伝えたとおり、
こんな現場ならではの大人を、
時間を割いて登場してもらうことって、
とても貴重で、ありがたいこと。

けして、軽んじることなく、
まずは、中村ローソクさんが手がける商品を、
田川さんが仕掛ける取り組みを、
きちんと、もっと調べていこうね!

田川さん、そして東田先生ともに、
愛情深く、けして答えを与えず、
時間をかけて見守ってくださるお二人。

そしてね、

学生の前で田川さんがお話されると、
伝統工芸のおもしろさを、
学生たちに何倍にも
感じさせてくださるんです!

本当に素晴らしい。

言葉の深みと経験値。
本当にすごい。

次回は10月。

さぁ、学生たち、
どこまで成長してきるでしょうか!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。