近畿大学文芸学部 プロデュース学特論。
ようやく学生たちとの
信頼関係ができてきたので、
3〜4回に渡った課題制作に移ってみる。
学年ごとの空気感もあるし、
学生たちがテンションが上がる方向性もあるので、
難易度の設定は毎回難しい★
今年の学生たちは、
空間デザインが好き、
イベントやプロジェクトが好き。
そして、アクティブラーニングを好む若者が、
昨年よりも多くて、
新設学科である
文化デザイン学科の軸が、
前向きに浸透しているんだなぁと
うれしく、強く実感★
テーマは「公共施設の地下食堂の
リニューアル案を考えよう!」。
まだまだ、学生の自分本位なアイディアばかりなので、
地域を調べることの大切さや、
お金を考えるこの難しさまで、
深めることができたら、とても嬉しいなぁー!!
「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。