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近畿大学文芸学部「プロデュース学特論Ⅱ」

近畿大学文芸学部 プロデュース学特論Ⅱ。

最終課題は、
「公共施設の地下食堂の
リニューアル案を考えよう!」。

以前、greenzさんが
コーディネートをしてくださった
プレゼン資料の流れを
たたき台として活用させていただき、

学生が最終的に作り上げる
プレゼン資料の「目次」を、
フローで提示してみたり、

ターゲットを簡単に分析するための
資料を作ってみたり、
教える側も四苦八苦しています(笑)

資料を与えると、
学生たちのモヤモヤは、
一気に下がっていくのですが、

「若者らしい思いつきのアイデア」に
チームが引っ張られ、
視点がミクロになってしまい、

結局、前提となる
公共施設ということを
置き去りにしてしまう、、、(笑)

授業の本質である、
プロデュースの楽しさに
たくさん気づいてもらうためには、
まだまだ、汗をかかなければいけませんな!

ちなみに全く関係ないのですが、
学生たちは、飲食店を探すとき、
グルメアプリもGoogleも使わず、
Instagramで検索するんですって(驚!

ひぇー!!
Facebookなんて、
ほぼ誰にも使われていない!!

「福祉と組めば、上手くいく!」をテーマに、【障がい者福祉】では【伝統工芸、都市農業、空き家問題など】の新しい協働を。まちづくり、教育など、人口減少時代の課題解決に取り組んでいる。