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愛され天然女の迷走(継続中)~シングルマザーでも愛を求めます~

原案/shu、×(カケル)
作 /×(カケル)
著者/×(カケル) 

はじめに

天然女とは

勝手な思い込み、聞き間違いなどを訂正することなく、自己理解をしてしまう人種。特に実感がなく、周囲に溶け込んでいるという自己完結型が多い。また、自分が人に愛されても、それに気づかずに、友人の一人と思っており、周囲が気付かせないと突然告白されたなどという発言がでてしまう。
個人的見解からすると、作り天然は別(私っておっちょこちょいキャラ等)として、気づかせたり、フォローしなければ、どこか遠くへ行ってしまう危険人物である。


 初めまして、ストーリーテラーの×(カケル)です。これからお伝えするお話は、ほぼノンフィクションで送らせていただきます。誰しも、人に愛されたいとか、好きな人に振り向いてほしいという願望が多少はあるかと思います。そのため、自分の目を鍛えてターゲットになる方へアプローチをかけたり、駆け引きをしたりするのは、当然です。また、別の切り口で進めると運命的であったり、強引なもっていきかたをしたりもします。

3人の子供を育てる40歳の普通のシングルマザー。これが今回、ご紹介する天然女のshuです。
そう言葉にすれば、何処にでもいて、日々を紆余曲折しながら生活しているなんて、当たり前と思うかもしれないでしょう。
今、ペンを走らせているのは、誰よりも遠回りして、それでもその遠回りが生きる糧になり、子供たちや悩める主婦、そして私を知らない方々への一つのメッセージを贈りたい、そう思ったからです。
 それを単なるポジティブやネガティブというカテゴリーなしに、伝えたいと思います。それは、誰しもがそうした「なんで私だけ…」「不公平では…」「こんなに幸せでいいの」なんて考えを捨てて見てもらい、知ってもらいたいと考えております。
 本来であれば、幸せって自分でつかむものだね。考え方一つで幸せのかたちがつくれるんだね。おしえてくれて、ありがとう、と、きれいに着地できればいいのですかが、彼女はどのような半生を生き、そして今、生きているのかをお送りいたします。 


はじめに

第1章 私が選んだ道

第2章 アメリカンスクールでの恋愛

第3章 グローバルな恋愛って

第4章 美容師の恋

第5章 押しに負けた恋

第6章 恋愛から結婚、そして

おわりに 

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短編集は、ありのままの自分を投影しています。共感しうる事もあると、思います。角度を変えてみたり、心理描写を汲み取って頂けると幸いです!