イイ居酒屋

先週は木～土まで3日連続の出社。

特に、土曜日は早い時間に起きなくてはいけないこともあって、金曜日は自炊を休んで外食することにする。

以前から気になっていた居酒屋に行ってみる。

定食メニューもあると思っていたけどお昼だけだったので、ご飯は食べず、おつまみメニューを食べまくる。

全てのメニューが決して出来あいではなくて、ひと手間が加えられている。しかもボリューム満点で、何食べてもめちゃくちゃ美味しい。

写真に映っているもの以外もぽつぽつ頼んでるのだけど、お会計したら一人あたり2000円くらいでビビってしまった。もっと請求してくれていいよ……。

珍しく会計の時にお店の人とお話してしまった。お昼の定食の時にまた来ようと思います。

フォロワーをこの街に招待する時は、このお店でおもてなしするね……。

和田毅・人的保障問題

この1週間、なんJまとめブログで和田関連のスレを追いかけてしまっている。

熱心にプロ野球を追っているわけではなく、ソフトバンクファンでも西武ファンでもない。この件に関して、特に言いたいことがあるわけではないのだけど、何故か惹きつけられるものがある。まとめブログを眺める時間がインターネットで一番の悪なのでやめた方がいい。

ライトノベル（2023＆2024）

前回の作品を書き終えてから、久しぶりに少しアイデアが浮かんで、プロット未満のネタ出しを行った。

前回の新人賞応募作品は、周りの人たちに弱音や愚痴はたくさん聞いてもらったけど、作品の展開やキャラクターについては書き終えるまで誰にも相談せずに一人でやってしまったことが反省点の一つだった。

形にする時は結局一人なのだけど、手を差し伸べてもらいながらも具体的な相談をできなかったのは、自分への自信のなさ以外に理由がなかったので、次に書くときは周りの人たちに相談をしながら進めていった上で、どんな形であれ、最終的にはみんなに読んでもらうことを目標にしようと思っていた。

会社からの帰りに思いついたこともあって、こぼれないうちにアイデアを彼女に聞いてもらう。

家に帰った後、応募した作品についても、改めてイチからどういう物語だったか説明することになった。

書き終えてから4ヶ月、書いた側からは終盤の苦しみと寄れ具合ばかりが色濃く残っており、情けないことに読み返すことができずにいた。

書き終えたことを伝えたあとに「読んでみたい」と言って頂いても、苦笑いでごまかし続けていたのも、自信がなかったからだ。

それでも、最初から最後まで、自分が何を書いたのか、自分が何を書きたかったのか、どんな思いを込めたのか、どこがよく書けたのか。一つ一つ辿っていくとちゃんと自分の中に物語が残っていて、4ヶ月経って、今さら「書けたんだ」という自覚を一番強く持ったかもしれない。

一次選考を通してもらえたのであれば、少なからずその想いが伝わり、評価してもらえたのだろうと思うと、自信を持てなくても、完璧ではなくても、次作とは言わず『推しが僕を好きになるわけがない！』も、どこかで皆さんに読んでもらえるようにすべきなのだと思いました。願わくば受賞して出版される形であることを祈っています。

話を聞いてくれただけで、俺の文章全般を読んでいるわけではない彼女から『萌えが足りない』というめちゃくちゃ的確な指摘を受ける。

お風呂シーンを追加するというのは、俺ではなく彼女からの着想だった。

主人公がお風呂に突撃したりされたりするのが嫌というなら、ヒロイン同士の裸の付き合いを描写することで、主人公へのありのままの想いを吐露しあうシーンを、結果的に（画的には）サービスシーンという形で提示するのはどうかという目の覚めるようなアイデアを頂いた。

面白そうとはいってもらったけど、未だ怖くて作品自体は読んでもらってないので、次は読んだ上で面白いといってもらえるものを書けるように頑張ります。

大型スーパー（野菜モリモリ週間）

こちらに引っ越してきてからは、特別な目的もないお出かけの際には、ショッピングモールに出かけることが多くなった。

火曜日はウマ娘デーの船橋競馬場に後ろ髪を引かれながら、船橋競馬場には二度と行かない宣言（タコ負けしたため）を守り、ららぽーとに行く。

いろんなお店が立ち並ぶ中、最近は幕張イオンの帰りにいくコストコとか、ららぽーとの中にあるデカいロピアとか、そういう大量購入のお店に行く時が一番テンションが上がるようになってしまった。おじさんか？

ロピア、初めて行ったのだけど、コストコだと大家族向けすぎるサイズ感が、ちょうどいい感じに調整されていて良かった。

安かったり、美味しそうな野菜やお肉、海産物が並んでいて、この日ショッピングモールを2時間練り歩いて一円も使わなかったのに、ロピアで1万円分くらい買い物してしまった……。

試食コーナーでの営業につられて買ってしまった霜降り肉をメインに、野菜コーナーで買ったネギやえのき、玉ねぎなどを使って、見よう見まねですき焼きを作ってみた。

お肉コーナーで無料で配ってる飴こと牛脂を忘れてしまう痛恨のミスがあったが美味しくできました。お肉の力ですね。

地味にカブのお味噌汁が美味しく作れたのが嬉しい。

俺がどうぶつの森で巨万の富を得るため以外にカブを使う日が来るとはな……。

カブ、5個が1束になっており、ネギや白菜などもテンションが上がってデカいのを買ったため、今週は野菜モリモリ週間になっています。

生まれながらの逆張り