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子ども食堂ってね♡

子ども食堂で開催時間が終わっても

家に帰らない子どもたち

もう終わりだよと話しても、

帰りたがらないんです。

「ここ凄く居心地が良くて好きだもの」

たまに不満や本音を言う子どもたち、

それはリレーションが深まっている証拠ですよね。文句や不満ってどうして言うの?って思い!何故そんな事を言うのかな?どうしてなのかな?って考えてハッと気づきました!子ども食堂の仲間が不満を言う子どもが嫌って言っていて、私は嫌じゃない感じないなぁでもそれは何故だろうって思って考えたんですよ。

それは親に話すように甘えて緊張してなくて、リラックスしているから子どもがそんなことを言うって分かったんですよ。

それだけ私に対して、慣れてきている証拠だなって思って、

だって1番はじめ緊張していて、よそよそしくて警戒して何も話さなかったのに、場所にも人にも今や慣れ親しんでいる。今日はソファで寝ている子もいたし、それを見て他の子が「君の家?」って言ったのがとっても印象的で微笑ましかったです。

何だか今回は私もとても楽しかっです。

今日は、私の文面もソフトでしたね。

子ども食堂の論文を書いたので、定義を語るとついつい論文っぽくなってしまいます。何だか子ども食堂大変だったけど続けて良かったです。大らかな気持ちになれました。

論文を書いてから、批判と文句は違うと...批判的に言われたり、皮肉っぽく言われた方が他者の意見を受け入れられるし、凄く考え自省するし、判断や分析が出来るし、色々な気づきがあると思います。











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