恋愛激情型で周りが見えなくなる人達。

凄く理解に苦しむ、悲哀さえ覚える。

好きになるのはしょうがないとか、それはそうだと思う。理屈じゃないのもわかるだけど、一旦冷静になって、結婚するんだったら、尚更、余りにも格差、経済資本(収入)、文化資本(学歴)の差異がある場合、物凄くバランスが保てない。

生家が中流階級同士でないと格差を埋める、それを維持するエネルギー原資が想いだけだと、幾多にも続く結婚生活では、格差を意識する方が負荷となって背負い込む事になる。

『恋と愛とは違う』と思う。

でも適齢期だからとか、条件が、そういう惰性的なものがないと生まれも育ちも違う人とは結婚できないんじゃないかと思う。

ちょっと立ち止まり、

一旦客観視をしてみて欲しいと思う。

だけど、そんな事を話す、そういう私だって胸が張り裂けそうなぐらい誰かを好きになったことは、無論あるし、空間景色が空気が変わったぐらい心臓がドキドキしたこともあるし、しあわせな瞬間だった。

でも、そういう恋は盲目は実らなかった。好きすぎてしまうから、盲目さ故の悲惨さも離婚を繰り返す友人や身内を通じて、痛い程に静観してきた。

でも幸せと激情とは、悲しくシンクロしないのではないかな。

無限ループに陥るのでは....。

好きな人だからすべて許す彼に合わせるとか痛すぎる、自己中心的な貴方と私だけが幸せな人はどうぞ、ご勝手にと思う。

一旦冷静になって、結婚はやはり家と家との結びつきだと思うから、しがらみが続くと。

種々の障壁を打ち消す解決策、熱量が恋なら、それはそれで、素晴らしいと思うけどだけど少しファンタジーだと思ってしまう。余りにもハッピーエンドじゃな過ぎる対岸の火事を見すぎてしまった。

私は、大好き過ぎる人じゃなくて、何時も冷静でいられる同士のような人が良いと思う。尊敬さえあれば良いし、依存しない関係性、お互いに自律性を重視出来るような人が良い。やっぱり結婚して死にたいと思う。やっぱり素敵な人と結婚したいと夢を追うならば、女性は外見を磨く努力が必要なんだと思う。ダイエットも年齢と共に代謝の関係か？繰り返すからなのか思うようにならない。とっかかりは}見た目からだよね。商品価値は下降下落に打ち止めを...

反省反省の日々です。