見出し画像

前を向いて歩いて行く

大学院の同期とのお鍋パーティーがとても楽しかった。久しぶりに先生たちとお会いして、でも先生が寝ちゃった時、起こさないで、そのまま帰ろうとしたのは、本当に失礼だった。気持ち良く寝ていたから起こすのが可哀想だった。

酔って寝て起きなかったら起こすべきだった。でもそれが出来なかったのはトラウマがあったから、酔って寝ている人を起こして怒鳴られた経験があったからなのです...本当に反省。

大学院時代の事を同級生と会ったら、思い出しました。指導教授に論文指導の時間特別演習中に言われた酷いこと、この方何言ってるんだろうと思って途中から先生の話しを録音機で録音をした。


「主査が論文を審査するのに、審査員が院生の論文に助言をするのは、泥棒が警察官をするようなもの」心の中で、えっ!指導教授だよね?私ちゃんと授業料を支払っているよね?どうしていきなり気に食わないからと言ってそんな事を言うの?アカデミックハラスメントってこれですか?

その時はこの音源をネットで晒そうとも

思ったけどそれぐらいショックだった。

でも、もう過ぎたこと。もう関わらない、前を向く為にその音源をさっき消した。指導教授の暴言も忘れて生きていく…。

前を向いて歩こう。忘れよう、過去と人の気持ちは変えられない。未来と自分は変えられる。

人に対しても、否定的な言葉は言わない。

前だけ向いて歩いて生きて行こう。

人を否定しない見下さない。可能性を信じて褒める。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?