メルボルンからキャンベラへ✈
オーストラリアでワーホリ中のHanaです🦘
102日間のメルボルン生活を終えて、昨日キャンベラに引っ越してきました。
キャンベラに移動した理由
それは、先日noteで記事にした、インターンシップの参加を決断したからです。。
申し込んだけど、最終的に行きたくなくなったインターンシップ、、
しかし、いくら応募してもメルボルンで仕事が見つからず…
そんな中でキャンベラのホテルの面接を受けることになり、合格。
たくさん友達ができて慣れ親しんだ大好きな街メルボルンを離れるという決断はすごくつらくて、何度も泣きました…。
揉めに揉めたエージェントが決めたところに行くのか…
メルボルンでこのままいつ仕事が決まるかわからないまま残り続けるのか…
そんな最中
エージェントから面接合格後(先週金曜日)、
契約内容の詳細が全然来ず、待ちくたびれてイライラしてたタイミングで
友達のコネでジャパレスの面接が決まりました。
メルボルンに残れるかも、と淡い期待とともに受けてきたのですが
衛生面が私的に耐えられなさ過ぎて、
こちらからごめんなさいしました…。
オーストラリアに泣きにきたんかな、
ってくらい泣きっぱなしだったこの2週間。
こんなにメルボルンが好きなのに縁がなかったのか…と思うと悲しいし
友達と離れるのもつらいし
合格してからもエージェントにも振り回されるし…
いろんな感情があふれ出して涙腺崩壊。。
9/4から仕事開始でそれまでに家探しも自分でしないといけないため、
メルボルンで友達にお別れの挨拶もできないまま離れることに。
出発前に会ってくれた友達みんなには感謝でいっぱいです🙏
みんなありがとうー😢
「オーストラリアワーホリでほとんど選ばれることのないキャンベラに行けるってそれはそれですごいよ!」
と友達からも言われたので
貴重な経験をさせてもらえることに感謝したいと思います。
メルボルンで最後にしたこと🌴
メルボルン生活100日目の先週日曜日は、
図書館英会話で仲良くなったスペインガールと旦那さんと3人でAltona Beachに行ってきました!
Altona Beach、St. Kildaと比べるとあまりメジャーではないんですけど
Flatmatesで家探ししてたときにAltonaの方からメッセージをいただいたことがあって、存在を知りました。
結局ブラジルガールの家に住むことが決まったので
内見にいくことはなかったんですが、ずっと気になってたので
キャンベラに行ったら海見れなくなるし、と見納めに…
このスペインガールとは初対面の時からすぐに意気投合して、連絡先もすぐ交換。
出会ったのは8/4(まだ1カ月経ってなかったことに驚き)
その日のトークテーマがFriendshipについてで、
私たちのお互いのベストフレンドについて話したときに共通点が多かったのもあって不思議と話が盛り上がりました。
話しながら、この子とはベストフレンドになれる気がする、と直感。
フィーリングが合うってこういうことなんだな、、
図書館以外でも会って話したいね~と言ってたんですが、
都合が合わず初めて外で話したのが先週金曜の図書館英会話帰りに
同世代4人で公園のベンチに座って話した2時間…。
で、その帰りにキャンベラのインターン合格が決まりました。。
せっかく仲良くなれたのに私がメルボルンを離れるので、出発前に会いたいと嬉しい一言😢
私がサンセットを見にAltonaに行こうと思ってる話をしたら、ついてきてくれました。
彼女たち夫婦は旦那さんの仕事の関係で半年だけオーストラリアに住む予定。
旦那さんにシティで働いてるの?と聞くと
オーストラリアに駐在で来てるのにリモートワークしてるらしい(笑)
友達もできないから夫婦でうろついてるみたい。
Altona Beachは他のビーチと違って、地元の人がリラックスに来てる感じ。
ヤシの木🌴じゃなくて松っぽい感じの木がいっぱい。
スペインと日本のこと、オーストラリア生活のこと、仕事のこと、3-4時間話っぱなしでした。
以前Brightonに行ったとき黒鳥がいたんですが、
Altona Beachにもいて、
「黒鳥なんて見るまで存在すら知らなかったから初めて見たときびっくりした!」
「オーストラリアだけらしいよ?!」と大盛り上がり
前にもこのスペインガールとは
「オーストラリアって聞いたことない鳥の声するよね」
ってwhatsappで盛り上がってテンション上がったんですが、
盛り上がるポイント、ノリが同じだと仲良くなる速度が光の速さ⚡️
メルボルンに来なかったら出会うことはなかったであろう私たち、、
サンセット目的でビーチに行ったけど
夕焼けよりも美しい素敵な思い出ができました…💛
Gracias, mi mejor amiga💛❤
ということで、今後はオーストラリアの静かな首都キャンベラ生活について綴っていきます
お楽しみに!
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