__あとはGKだけだ_と言われいる日本サッカーを変えるのコピー__12_

GK専用の「Google」を作りました


いつもなら「Google」などの検索エンジンで

・GKスキル
・シュートストップ
・GK 1対1

などなど検索していたかもしれません。

検索しても答えは出てくるかもしれません。

しかし、このように「約5,250,000件」の中から、GKの悩みに対する答えを見つけなければいけないのです。。。

あなたは今、直接GKコーチに相談できる環境は身近にあるでしょうか?

ネットや本では悩みを解決するための「情報」を手に入れることができますが、その情報を元にいざ実践を行なっても、また新たに「課題」があなたの目の前に現れます。もちろん、その度にもう一度、解決策を探すのもいいと思いますが、その見つける時間ももったいないです。

解決策を探してしまうのは「自分自身で正解を出しても、その答えに確信を持てない」からです。

この「GKスキル大百科」は木島コーチを含めた、現役で活躍されているGKコーチの皆様の監修のもと、作成させていただきました。

もう、あなたは迷いながらネットや本では悩みを解決するための「情報」を手に入れることなく、これからは自信をもって取り組むことができるようになります。


「選手とGKコーチをつなぐ」


都会も地方も関係なく、悩んでいる選手とGKコーチを繋ぐことを常に掲げて、僕は活動をしています。

日本でGKとして頑張っている選手の7割以上が「GKコーチ」から専門的な指導を受けられる環境が少ないというのが現状です。


「悩みがあっても、聞ける人がいない。」

「うまくなりたくても、練習メニューがわからない。」

「GKの専門的な知識を探すために、YouTubeやSNSなどで検索するけども、パッとしたものが見つからない。」


これが今の日本サッカーのGKというポジションの現状です。

それに加えて、昨年の2018年に行われたロシアW杯では”ベスト16”という輝かしい功績の裏では、ゴールキーパー代表、川島選手に対する心無い批判がSNS上で行われていました。

・今の出れただろ
・日本のGKはゴミ
・他のGKが出たら勝てたのに

間違いなく、日本サッカーは過去何年間もGKに助けられる場面は多くあったと思います。しかし、1つでもミスがあれば恩を忘れ、そのミスのみならず、過去もすべて悪かったかのように全否定される。

僕はその光景を見て、とても心が痛みました。


川島永嗣選手への”総叩き”で感じたのは、日本でGKが育たなくなる危機感と共に、根本的にGKの経験者が少ないため、GK指導者も比例して少なくならざるを得ないのだとも感じています。

僕自身、GKを始めたのは中学1年のときで、「背が高くて走れないから」という理由でスタートしましたが、GKを始めたからの3年間、チームの指導者はGKコーチはいなくて、GKを少しでも指導できる大人はいなくて、誰からも指導されないまま、独学で行なっていても「結果」を出すことはできませんでした。

僕は、チームにGKコーチがいない状況で僕なりに一生懸命練習しましたが、結局、悩みを相談できる人がいない状況に、1人でもがくだけもがいて中学サッカーに幕を閉じます。

その後、高校サッカーでは、初めはポンコツすぎて「ザルキーパー」とバカにされていましたが、


幸いにも外部コーチとして、GKコーチが来てくれるようになりました。


自分の中での「GK人生が180度変わった」と言いますか、今まで独学止まりの僕にGKスキルの全てを叩き込んでくれました。

GKコーチと出会うまでというもの、恥ずかしながらダイビングもローリングダウンも全くできなかったんですよね。。。笑

ゴールキックも下手したらペナルティーエリア超えないんじゃないの?ってくらい下手でしたし、1対1の局面なんて”タコ🐙”のように踊っていました。。笑

GKコーチと出会ってからは、よくファンブルをしていたキャッチングも、鷲掴みするようにガッチリと取れるようになって、

ダイビングも伸びて、自分の守備範囲も格段に広がって、今まで止められなかったボールにも届くようになり、

クロスボールも1対1も、応用的な技術が、息を吸うようにできるようになって、もう僕のことを「ザルキーパー」なんて呼ぶ人はいなくなりました。

相方のスタメンGKがあまりにも上手すぎて(サッカー推薦での入学レベル)結果的には、選手としての実績は掴むことはできませんでしたが、


でも、それでも。


GKコーチと出会えた、たった1つの”きっかけ”があったからこそ、今こうして、記事を書いているのだとも思いますし、W杯で心が痛んだのも、本気でGKと向き合っているからだとも思います。


根本的に、『GK人口が少ない』というのが問題ですが、


「僕と同じ思いをしているGKを助けたい」

「もっとGKの教育環境が良くなって欲しい」


そう思っていた時に、僕はネットの可能性を知りました。


この時代であれば、多くのGKと繋がれるはず、まずは少しでも僕自身が悩んでいるGKを手助けを出来れば、というのがきっかけで、今に至ります。


今までは、”LINEでの個別相談””PDFテキスト”を通して、GKの悩みを解決していましたが、僕と同じ思いで悩んでいる「GKコーチがいない選手」たちの悩みを解決するためには、それだけでは選手の問題は根本的に解決できなかったです。


根本的に解決するためにはどうすればいいか。

GKの環境がもっと良くなるためにはどうすればいいか。


2019年2月18日に、佐賀県のGKスクール「GK College」さんへ訪問し、GKスクール代表の「木島 隆一郎」さんとお会いしたり、

2019年3月14日には、北海道の「札幌SSSサッカースクール」でGKコーチをしている「木村 瞭太」さんとお会いしたりと、現場でご活躍されているGKコーチの皆様にお会いして、答えを探していました。


「GKコーチがいなくても、悩みを解決して、1つのポジション争いも勝って、試合に出て勝てるGKになってほしい」


そんな想いで、現場で活躍しているGKコーチの皆様と共に、悩んでいるGKを支えるためにはどうすればいいか?

”美しいデザイン”かつ”100%の答え”を選手に渡そうと努力しているうちに、このようなサイトが出来上がりました。

それが『GKスキル大百科』です。


身近にGKコーチがいなくても、GKコーチの理論を元にあなたの欲しい解決策を全て「GKスキル大百科」にまとめています。


いつもならネットなどで検索してたかもしれませんが、これからはもう、悩みを検索する必要はありません。



そして、

2019年7月6日21時から『一般公開』をします!!


一般公開をする理由としては、サイトを受け取るだけでなく、しっかりと「結果」を出すためにも、さらに濃いフォローアップをしていきたいからです。

僕は今回の企画を通して、日本サッカーのGK界を変えられると信じています。なぜなら、GKで悩む気持ちに共感し、寄り添い、「選手とGKコーチをつなぐ」ことを実現できるのは僕だけだからです。

他にもGKのコミュニティやオンライン指導はありますが、他とは違い、あなたの気持ちに共感でき、寄り添えることができます。

僕自身が 過去にGKコーチがいない環境での苦痛を経験し、GKコーチと出逢ってから選手人生が変わった経験、どちらもしているからこそ、GKとして悩むあなたの気持ちを深く理解することができるからです。

あなたの悩みを解決するための常にアイデアを考え続け、これからも実現し続けています。



是非、この機会にGKコーチの理論が凝縮した「GKスキル大百科」を受け取ってくださいね🤗

明日の記事では、「GKスキル大百科」ではどんなことが解説しているのか?全貌をお伝えしていきます!

めちゃくちゃ重要なので明日の”21時”は絶対に空けといてくださいね🤗

今日のお話があなたにとって何か響くものがあれば、とっても嬉しいです!

最後まで読んでいただき
ありがとうございました🤗


〜追伸〜


スタートしたのは2017年10月17日にTwitterで「@zaruzGK」というアカウントを開設してからで、僕と同じ思いで悩んでいる「GKコーチがいない選手」たちの悩みを解決するために、様々な取り組みを行なってきました。


Twitterの発信だけでなく、LINEでの個別相談を行なったり、


LINEでの相談で多く寄せられた「キック」に関する悩みを解決するために、キック力を上げるための身体の使い方をPDFで、見やすく分かりやすくするために、トレーナーでご活躍されている「松本 圭介」さんにも、いきなりDMをして質問して、作成したり。

(参考になるツイートばかりなので是非⬆️)

ビルドアップにも悩む子が多いことから、活動をスタートしてから1年後の2018年12月に「元ザルキーパーだからこそ書けるGKにやさしい”キック”の教科書」をリリースし、5日間限定で無料配布した結果、Amazon全体ランキング1位を獲得するなど、GKの悩みを解決するために行なってきたことが、少しだけ選手の背中を押せた機会になれたかなと、思います。

こんなところで満足していません。

まだまだいきます。

夢をかなえるためにも、GKを変えるためにも

目標に向かって体現し続けます。

また明日の21時にお会いしましょう🤗

ではでは!!!1

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