__あとはGKだけだ_と言われいる日本サッカーを変える__7_

クロスはとにかく「後出しジャンケン」で勝て/クロス編②

こんばんは〜👌

選手とGKコーチをオンラインで繋ぐ
GK格上げコミュニティーを主宰してます

まっさんです🤗

今回も引き続き「クロスボール」のお話をしていこうと思います👌

この記事はちゃんと読みましたか?

まだだよ〜というあなたは、まずはこちらの記事から読んでいきましょう!何故ならば、今回の記事は一貫して更新しているからです。

さて、今回の記事のテーマは「クロスボール」の中でも、特に悩みが多い「飛び出すタイミング」についてお話ししていきます。

前回のコラムでもお話した通り、クロスを攻略する上で必要なポイントは5つ存在します。

①ポジショニング
②飛び出すタイミング
③ボールを捕らえる位置(落下地点)
④空中でのフォーム
⑤キャッチング・パンチング

という風に、どのパートも重要なのですが、とりわけ今回の「飛び出すタイミング」って難しいですよね。

ちょっと失敗した時を思い出して欲しいのですが。

相手がサイドから駆け上がってきて、あなたはそれに応じてポジショニングを行い、クロスが上がるまでに準備を行う。

万全の準備ができた!と思っていても、いざボールが空中へ放たれて、飛び出したときに、タイミングがズレてしまい、

ボールは自分の上を通り過ぎて「被」ってしまう。

被ったボールはゴール前の相手選手の足元へ。

もちろん、あなたは飛び出しているので、ゴールは”がら空き”の失点バーゲンセール。

味方DFもあなたのことを”信頼”していたので、被ることを想定しておらず、相手にアプローチをしようとするタイミングも遅れてしまい。


「失点」


味方のDFからは「今の取れただろ」と言われてしまうけども、反論はできない。なぜなら、自分の飛び出すタイミングが原因だから。

こうやって失敗を重ねて、あなたは飛び出すことに「臆病」になっていませんか?


わかりますよ…。

なぜならば、

まっさんも飛び出すタイミングが下手すぎて「レッドブルでも飲み直してこい!!!」なんてコーチに怒鳴られたことがあります。

「翼を授ける」のがRed Bull

周りを見渡せば、自分の失敗に対して冷たい視線を送るチームメイトや、腕を組んで呆れた顔であなたを見ている監督がみて

「もう少しタイミングが合えばなぁ」

なんてため息をつかれてしまいます。

その結果、僕たちゴールキーパーは「クロスボールに対してどうしたらいいか分からない病」にかかってしまうのです。


書いて字のごとく、もはや”病気”です。

しかもこの病気。

自分だけで自力で直すのが難しい病気なんですよね。


・クロスが苦手だけど何をどうすればいいか分からない

・失敗した時にいつも自分で悩みを抱え込んでしまう

・身近にGKコーチがいない。

・もう何をどうしたらいいか。

・チーム内のGKに相談するけど。回答はイマイチ


と、迷子になってしまいます。

しかし、こういう風に悩んでいるあなたは『GKに対して熱心に頑張っている』にも関わらず悩んでしまう。

なぜならば「あなた専用の解決策をすぐに提案してくれるGKコーチが身近にいない」からです。


悩みが出たとしてもすぐに解決策を教えてくれる専門家、つまりGKコーチが身近にいないから、悩んでしまうんですよね。

はっきりと言いますが、

悩んでしまったら自分で悩みを解決しようとせず、答えを専門家(GKコーチ)に求めていきましょう。

自分で悩みの解決策を決めてしまうと、いつまでたっても「クロスボールに対してどうしたらいいか分からない病」を治療することはできません。

つまり、身近に相談相手がいないのは「ヤバイ」ということに気づいてください。

もちろん今の日本の環境「GKコーチがチームにいない」というのが現実です。

だからこそ、僕はそんな現実を変えるために活動をしています。

その環境こそが「選手とGKコーチをオンラインで繋ぐ”GK格上げコミュニティー」です。

一人でも多くのGKが前進できるように頑張っていきます。一緒に頑張っていこうね👌🤗


さてさて、前置きはここまでにして、これを読んでいる多くの方は「クロスボール」が苦手だと思います


『悩んでしまったら自分で悩みを解決しようとせず、答えを専門家(GKコーチ)に求めていきましょう』とは言ったものの

やはり、現実はすぐには変わらないので、今はこの記事で僕ができる限りの範囲内で一生懸命頑張るあなたをお助けしますね👌


さて、今回はクロスボールの中の「飛び出すタイミング」という内容なのですが、自分の感覚で飛び出していても、中々タイミングが合わない人は、永遠にタイミングは合うことはありません。


その理由としては『後出しジャンケン』で出るということを知らないからです


ん?


「まっさんいきなりどうした?笑」

「とうとうトチ狂ったか笑」


・・・・。


落ち着いてください笑
大丈夫です・・・笑


今回の記事をそのまま素直に下へスクロールしていってもらえば、

必ず苦手だったクロスボールも克服することができ、「お前がいれば大丈夫」と味方から声をかけられて、試合に出て勝てるGKになれると確信しています。

何故、断言できるのか?


その理由としては、僕が今、運営している。選手とGKコーチをオンラインでつなぐ「GK格上げコミュニティー」の企画である、GKコーチ同士の考えを凝縮した「GKコーチディスカッション」の内容をまとめた記事だからです。

つまり、

全国で活躍しているGKコーチの方々のクロスの考えを、この記事に凝縮しているということです…。

とんでもない笑

では早速、「飛び出すタイミング」についてお話をしていこうと思います




飛び出すタイミングが苦手な人に共通することは「相手が蹴る前、または蹴る同タイミング」で飛び出しているから、タイミングが合わないのです。

重要なのは「判断は早く、飛び出しは遅め」ということです。


飛び出す判断としては、できる限り早い段階で決定していきましょう。その際に必要なのが「認知」「予測」です。

今めっちゃ大事なこと言ってるのでもう一度言います。僕の後に続いて復唱してください。

飛び出す判断に必要なのは「認知」「予測」


どうぞ!


OK!すばらしい!

「認知」とはまずは相手とピッチの状態を「目」で確認することです。目で確認した後、「ボールはどのような軌道を描くのか?」を「予測」していきましょう。

予測のポイントとしては前回のコラムと共通するのですが、「相手の足」なども判断材料になってきます。

次に重要なのが「飛び出しは遅め」つまり「相手が蹴った直後」です


「後出しジャンケン」を想像して欲しいのですが、相手が手を出した瞬間に、その手を「認知」して「予測」して、自分の出す手を「決定」します。

つまり、相手が蹴った後に飛び出すのがベストです。

飛び出す際に3つのポイントが存在します。

・コース
・スピード
・高さ


この3つのポイントを判断材料にタイミングは「相手が蹴った直後」に飛び出していきましょう!

①ポジショニング
②飛び出すタイミング
③ボールを捕らえる位置(落下地点)
④空中でのフォーム
⑤キャッチング・パンチング

という風な感じでステップ②である「飛び出すタイミング」はここまでです!さぁ、次のステップである「③ボールを捕らえる位置(落下地点)」に行っちゃいましょう〜!!!

と、言いたいところですが…

この続きは
次回のnoteにしちゃいます🤤

何故ならば、一度に一気の情報量を吸収してしまうと、脳は追いつかないからです。

脳科学の研究によると、僕たちの脳がもつ機能として「記憶の箱は3つ」という結果が報告されています。

つまり、この5つをこの記事で紹介すると、え〜らいことになりますね。オーバーヒートしちゃいます。ヒーヒー言ってしまいます。

次回の記事では「③ボールを捕らえる位置(落下地点)」についてお話ししていきますね〜!!

今日のお話があなたにとってお役に立てれば、まっさんはとっても嬉しいです


次回の記事もお楽しみに〜🌸
また更新しますね🎶

〜追伸〜

さてさて、今回ここまで読んでくれたあなたには素敵なプレゼントをご用意しています👌

「もう早く続きをしりたい〜😿」

となっても仕方ないですね、こんなモヤモヤした終わらせ方をするまっさんが悪いです。

ということで!もう早く全貌を知りたいあなたのために!

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テーマは「クロスボール」です🎁

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僕が思うに
日本のチームにGKコーチが少ないのは
根本的にGKの人口が少ないからです

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成長の1歩になれば嬉しいです😊

ではでは〜また次回の記事でお会いしましょう!

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