空中での競り合いが上手いGKに共通する「3つ」の条件/クロス編④
こんにちは〜🎶
選手とGKコーチをつなぐ世界を
体現するために活動しています!まっさんです👍
新学期が始まった人もいれば、新社会人として新しい生活が始まった人もいることでしょう、僕もチームにGKコーチがいない選手の悩みや問題を解決するために頑張っていきます!今年度もよろしくお願いしますね🤲
さてさて、4月から一貫してお送りしている「クロスボールを攻略する5つのステップ」について、今回もお話ししていこうと思います
ちなみに前回の記事は読んでいただけましたか?
(前回の記事は画像をタップ!)
ここまでの流れを整理すると
前回のコラムでもお話した通り、クロスを攻略する上で必要なポイントは5つ存在します。
①ポジショニング
②飛び出すタイミング
③ボールを捕らえる位置(落下地点)
④空中でのフォーム
⑤キャッチング・パンチング
と、この5つのステップが重要なんだよ〜!
といった流れでお話ししてきました。
お話してきたんですが・・・。
ちょっと閲覧数も下がったんですよね笑
僕の予想なんですが、まっさんが5つの記事に分けて、チンタラと配信しているのがいけないのかもしれません。
こうしているうちに、
おい!重要なら、とっとと教えろよ!!!笑
と、ニホンザルも驚くくらいに、顔を真っ赤にして怒っているかもしれませんし、もしかすると、僕のアカウントもブロックしてしまってるかもしれません。
ごめんなさい・・・・。
大丈夫ですよ・・・。
落ちついてくださいね・・・。
なぜ、5つの記事に分けてお話しているのか?
もちろん、情報量が多いという点もそうなのですが「少しでも皆さんの成長に繋がるにはどうすればいいのか?」を追求した結果このように記事を分けて配信しています。
その理由としては、人が一度に記憶に定着できるのは「3つ」までと言われています。なので分けて記事を更新してきました👍
おっとっと・・・
話が脱線したので、戻しますね!
今回のお話は「クロスを攻略するための5つのステップ」のうち、4つ目のパートである「④空中でのフォーム」について解説をしていきます。
空中でのフォーム、つまりクロスボールを対応する際に、空中での体の状態のことを指しますが、苦手なGKも多いはず。
突然ですがあなたは
こんな悩みを持っていませんか?
・空中でのフォームが汚いと言われる
・相手との競り合いに負けてしまう
・相手との接触にいつも耐えられなくなる
・高い位置で取ろうとすると崩れてしまう
などなどの悩みを持つGKも多いと思いますが、空中での競り合いに苦手を持つ選手に共通することがあります。
それは「空中のフォームが安定していない」ことです。
その結果、空中で相手にぶつかった時に崩れてしまったり、高い位置で取ろうとしても何故か届かなかったりと、いろんな問題が発生しまいます。
つまり、フォームが汚いと自覚しているあなたはこのままだと「ヤバイ」ということに気がついてください^^;
しかし、今回のコラムを読んでいただければ、
必ず空中での競り合いを攻略をし
次の日から相手がどんな勢いで接触してきても、角材のように曲がらないフォームを手に入れることができます。
角材は言い過ぎました笑
つまり、相手のアタックにもブレない「芯」のある軸が手に入ると言うわけです。
その理由としては、僕が運営しているGK格上げコミュ二ティー通称「GKVoice::Campus」の企画である
GKコーチ同士のディスカッション企画『GKコーチディスカッション』の内容をまとめた記事だからこそ、自信を持って発信しています😄
現場で活躍しているGKコーチのみなさんの考えを元に、僕が記事で更にブラッシュアップして解説しています・・・。
今回のコラムをしっかり読んで、空中でもブレないフォームを手に入れていこう!
空中での競り合いが上手い
GKに共通する「3つ」の条件があります
①体幹/背中
②「ひざ」と「つま先」の使い方
③タイミング
この三点です。
それぞれのポイントについて解説をしていきましょう。
まずは「①体幹/背中」について、体幹に関しては、地上では地に両足をつけているので、地面からの支えがありますが、空中では地面から両足を離しているので、直接支えるものがありません。
なので、相手との接触の際に「崩れてしまう」という悩みが発生してしまうんですよね。
その原因としては「支える体幹が不足している」からです。
逆を考えれば、空中で自身を支えるものとは何かを考えると「体幹」の能力がキーポイントになってきます。
身体を支えるものが「体幹」であり、次に重要なのが「背中の使い方」です。
高い位置で取るためには、身体を出来るだけ伸ばしていく必要があります。身体と言っても「腕」だったり「ひじ」「腰」なども含まれていますが、一番、伸ばす際に必要なのが「背中」もしくは「背骨」になってきます。
例えば、背中が曲がっている状態を想像してほしいのですが、この状態の時に「腕」や「腰」「ひじ」が伸びていたとしても、果たして高い位置で取ることができると思いますか?
おそらく、答えは「NO」だと思います。
「背中」が曲がっていれば、たとえ他の部分が伸びていたとしても、両手の位置は低くなってしまいます。
なので、「体幹」で支えて「背中」を反らせるイメージを持って、空中の競り合いにトライしていきましょう👍
次にポイントなのが「ひざ」と「つま先」の使い方です。
空中で「ひざ」をあげる理由としては「相手からのコンタクトをブロックする」ためでもありますが、さらにもう一つ、重要な役割があります。
その役割とは「プレーエリア」を広げることです。
例えば、ひざをブロックできるまであげることをするとしないとでは、自分の守備範囲もかなり変わってきます。
つまり、空中での競り合いが苦手な選手のほとんどは「プレーエリア」を確保できていないのです。
もう一つのポイントとして「つま先」の向きに注目してみてください。
空中の競り合いの際に、ひざを上げることはもちろん「つま先」を上に向けて、いきましょう。
その理由としては、つま先が下に向いてしまうと、相手の足が引っかかってしまうからです。
つま先を「上」に向けて「固定」をする。
この意識を持って、ひざをあげて相手からのブロックを防ぎ、プレーエリアを確保してください。
最後のポイントが「タイミング」です。
ボールを捕らえる際に、タイミングが早かったり、遅かったりすると、空中でのフォームも変わってきてしまいます。
早すぎると、両手もやや斜めに伸ばしてしまいますし、遅すぎると、体の後ろにボールが行ってしまいます。
このタイミングに関しては自身の「身長」にも左右してきますが、トレーニングで自分専用のタイミングを見つけてトライしてみてください👍
①ポジショニング
②飛び出すタイミング
③ボールを捕らえる位置(落下地点)
④空中でのフォーム
⑤キャッチング・パンチング
という風な感じでステップ④である「空中でのフォーム」はここまでです!
この続きは次回していきますね👍
と言う訳で、今日の本題なのですが、
今回、お話ししている「クロスボールの5つのステップ」に関する内容をまとめた音声をプレゼントしています🎁
え〜もう記事に書いてあるじゃん!
と思うかもしれませんが、
現役で活躍されているGKコーチの考えを直接聞くことができます。
つまり、なにが言いたいのかと言いますと
これを機に、GKコーチたちと繋がってください👍
僕のミッションは「選手とGKコーチをつなぐ」こと。少しでもあなたが上手くヒントがつかめるのであれば、まっさんはとっても嬉しいです😃
具体的にどんな内容なのか?
に関してはこのような内容になっています。
テーマ「クロスボール」
①GKコーチ自己紹介
②空中での体のフォーム
③ボールを捕らえる位置(落下地点)
④キャッチング
⑤飛び出すタイミング
⑥パンチング
⑦コーナーキック時の味方配置
〜選手から質問タイム〜
❶GKコーチになるためには??
❷パントキックの正確性
❸クロスの特例アクション
❹構え方のセオリー
と言う風に「1時間分」がグッと凝縮されてます笑
もしかすると、あなたの身近にGKコーチがいるかもしれませんね。
それを知るきっかけになれば僕はhappyです😄
電車やバス、部屋のベッドの上など、いつでもどこでも聴くことができるので、イヤホンを両耳にさして、クロスの知識を『格上げ』しちゃってください!
受け取り方は簡単です。
①LINEを追加する
以上です!!!!
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僕が思うに
日本のチームにGKコーチが少ないのは
根本的にGKの人口が少ないからです
少なくても悩んでいるGKや
GKコーチで活躍している方はいます
その両者を繋げて
あなたの悩みを
直接GKコーチにリアルタイムで
いつでも相談ができる場所が
GK格上げコミュニティーです
参加しているこの中でチームにGKコーチがいなくても
直接悩みを相談しGKコーチから
即時にアドバイスをもらえるので
試合に出て、勝てるGKへ進化しています
チームにGKコーチがいない
あなたの選手人生を変えます。
今回のプレゼントが
あなたの”きっかけ”となり
成長の1歩になれば嬉しいです😊
ではでは〜また次回の記事でお会いしましょう!
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