私は何もなければ今年の３月に結婚式を挙げる予定でした。一生懸命準備を進め、あとは当日を迎えるだけの状態でしたがコロナの影響を受け延期の決断をしました。半年待てばと式場とも相談し、９月の頭で予定していたのですが、先日中止を決めました。クラスターの花嫁になりたくなかったこと。地方から親族を呼ばなければいけないこと。小さい子供や高齢の方も多いこと。もし何かあったらと思うと怖くて開けませんでした。相当額のキャンセル料を払うことになり、もう結婚式自体を諦めるしかなさそうです。私が思い描いて憧れていた結婚式はできない。そう思うと悲しくて、悔しくて涙が出ます。コロナ前に結婚式を挙げられた人たちが羨ましいし、憎らしく思うほどです。私たちは交際して８年。結婚に至る前の３年くらい、彼がいつまでも煮え切らず「もう、ここで結婚してくれないなら別れる」と迫り、やっとプロポーズしてくれた経緯があります。なんでもっと早く結婚しようって言ってくれなかったの？と、あと半年早かったらこんなことにならなかったのに。と彼にあたってしまいます。どこに気持ちの落としどころをもっていけばいいのかわかりません。
32歳 女性

結婚式というものは、一般女性が生涯で１度 (普通は) きり、お姫様になれる唯一のイベントですからね。

あなたなりにプランを練られたのでしょうし、それが実現しなかったのはまことに残念なことでしたし、悔しいし、それはそれは悲しい思いをなさってることでしょう。

心中お察しします。

ですが、コロナ前と後では世の中の価値観も変わり、これまでの基準になるものはブッ壊されてしまったと考えればどうです？

従来のスタンダードな結婚式ならば「地方から親族を呼ばなければいけない」し「小さい子供や高齢の方も多い」ことも心配のタネだったのでしょうが

まったく新しいスタイルの、誰もが想像し得なかった結婚式を企画すれば、これまでにないオリジナルの結婚式だってできるんじゃないでしょうか。

本件に関して、あたくし、何か妙案がないかと、20代～50代の男女20人にリサーチしてまいりました。

・２人にとっての結婚式で譲れないもの、なにが最重要かを改めて書き出してみる
・２人だけの結婚式を生中継でリモート配信
・ダイジェスト版をDVDにし、親戚に配ったら好評だった経験あり
・邸宅風ウエディングで、中庭でソーシャルディスタンス。ケータリングだけ頼めば安価に
・式場にこだわらず、例えば美しい海岸で挙式をするなんてのは？

ｅｔｃ。。。

結婚式に人を招くという行為は、これから夫婦になるふたりのお披露目であり感謝を伝える儀式です。

「コロナのせいで」「コロナさえなかったら…」というネガティブな思考は横に置き、新しい結婚式を自分たちの手で創り上げるぞ！という心立てで楽しんでみてはどうでしょう。

キャンセル料もかかったし、とてもじゃないけど直ぐには無理…は、裏を返せば準備期間を長くとれるということでしょ？

その分、楽しみが先になったと思えばいいのですよ。

ただし、結婚式にあわせて入籍を遅らせるのはダメよ。それとこれとは別！

結婚生活はふたりが育んでいく共同作業です。結婚式はひとつの思い出作りに過ぎません。

日常に流されるまま「結婚式はもういいや」となるか「やっぱり挙げたい」となるかも含め、ふたりでじっくりと考えるといいです。

それからー
あたくしからは《入籍記念》として、おふたりの写真だけはベストショットを残しておくことをお奨めします。

これだけは、どっちに転んでも

「あー！撮っといてよかったあ」

と、必ずなりますのでね (^_-)-☆

A glamorous day for you。。

\\〇 　おーじよりお願い 　〇//
リンダ。。さんに取り上げてもらいたい話題
～お悩み、相談、疑問、講評依頼など～
大募集中です！
また、ここで回答してもらった後日談も募集中！！
アドバイス通りにやったらうまくいった。できなかった。
もっと詳しく教えて！などなど
こちらのメールアドレスまでどんどんご連絡ください！
＊年齢は必須でお願いします。
g-life@a-corn.com

ライフプロファイリングシート
(リンダ。。の解説つき7,000円相当)
毎月先着10名様に無料プレゼント
※ ご好評につき 2020年８月分は終了しました
↓　↓　↓　↓

ライフプロファイリングって何？
↓　↓　↓　↓

The glamorous life をお届けしているのはこちら
↓　↓　↓　↓