【レーベンスティール香港出走】香港ヴァーズを徹底分析して勝ち目を探る❗️香港応援ツアー行ってきます‼️
みなさまおつかれさまです。
グラスワンダーの子孫でPrix de L'arc de triomphe、ぐらそんです。
今日はレーベンスティール香港ヴァーズ徹底分析を行っていきます。
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先週のキャロット更新
１日は美浦Wコースで追い切りました（82.5-65.9-50.9-36.8-11.3）。「水曜日の大き目の調教後も変わりはなく、木曜日は再び馬場入りし、ダートコースをメインにジックリ長めに動かしました。カイバ食いに変わりはなく順調で、午後そして今朝の様子にも問題がないことを確認したうえで、今朝、国内最終追い切りを行うことにしました。ローシャムパークと呼吸を合わせながら進めて最後に体を並べて伸ばしていくような形ですが、しっかりと駆けることができていました。走りの質という点で言えば、右口でハミを少し強めに取って左よりの姿勢になりがちな馬で、その様子は今回もありますが、真直性が失われたり、力が逃げてしまったりすることはなく、迫力ある動きを見せてくれていますよ。今回は、追い切りだけでなく普段の調整もこれまで以上に求めていて随分と負荷をかけているのですが、こちらの思いに応えてくれていますね。馬体のダメージがないわけではありませんけれども、最小限のところで収まっています。強いてあげれば右前脚の出が若干硬いものの、それはいつものことであります。この部分に伸びが出てくればより良くなるかなと思うところはありますけれども概ね問題はなく、非常に順調に来ていると思います。極論ではありますけれども、仮に現地へ入って体調面の不安を感じることが出てきて強い調教を行うことができなかったりしたとしても大丈夫と思えるほど、ここまでしっかり動かして態勢を整えられています。まずは今日の追い切りのあとの様子をよく捉え、無事を確認したうえで明日の夜トレセンを出発し、香港へ向かいます。」
香港到着・考察
１２月３日にシャティン競馬場へ到着しました！
JRAの公式がYouTubeでレーベンスティールの到着の様子をあげてくれているのですが、全く問題ないどころか覇気を相当に感じるような堂々とした姿で香港に降り立っています。
調教も強いところを何本も追って、相当に仕上がっています。ローシャムパークとともに相当に期待できるものと思います。
体調だけが心配でしたが、JRAの動画からは全く問題ないと感じます。
あとは最終追い切りですね。
香港ヴァーズの有力馬分析
レーベンスティール 1.9倍 SS
＋セントライト記念 ２人気0.3差圧勝
＋セントライト記念はあがり33.9という驚異のタイムでソールオリエンスを切り裂く圧勝
＋１勝クラス 0.8差勝ち あがり 11.6-10.8-10.9
＋１勝クラスは乗っていたレーンが驚きすぎる圧勝。強いとの一言。
＋新馬 0.0差２着 ソールオリエンスと僅差の２着
＋あがり 11.5-11.0-11.0 ２歳新馬で考えられないあがり
この馬の特色は驚異的なあがり２Ｆ。スローの究極瞬発力勝負になりやすい香港ヴァーズでは持ってこいの末脚。
W82.5-50.9-11.3、W81.3-52.5-11.4、W82.1-51.7-11.6 B+++
シャフリヤール 3.0倍 A
＋ＢＣターフ ３着
ー札幌記念１１着、ドバイＳＣ５着
＋ジャパンＣ ２着
ー勝ち星は去年のドバイＳＣまで遡る
＋ダービー馬であり、ジャパンＣも３着、２着、ＢＣターフ３着と２４００は相当得意にしている距離。旬は過ぎたようにも感じるが、チャンスあり。
アメリカから直行で香港で調教
ウォームハート 6.0倍 A+
＋BCF&Mターフ ２着
＋ヴェルメイユ賞 １着
＋ヨークシャーオークス １着
＋全成績 ５－２－０－２
＋父Galileo
香港ヴァーズに強いA.オブライエン厩舎。３歳牝馬で斤量軽く驚異。
ジェラルディーナ 7.1倍 B++
ーエリザベス女王杯 ５着
ーオールカマー ６着
ー宝塚記念 ４着
去年は鳴尾２着、小倉３着、オールカマー１着、エリ女１着、有馬３着と勢いがあったが、今年はすべて着外。旬は過ぎているようにも感じる。
CW81.8-50.4-22.7-11.3 B++
ゼッフィーロ 7.4倍 B+++
＋アルゼンチン共和国杯 １着
＋オールカマー ３着
＋全成績 ５－３－３－１
全成績ですべて４着以内と安定した成績を残しており、勢いからも２，３着ならあるかもしれない。
CW83.5-52.1-11.6、坂路52.7-24.9-12.4 B++
ジュンコ 43倍 B+
＋バイエルン大賞 １着
ーコンセイユドゥパリ ３着
＋サンクルー大賞 ３着
ヨーロッパでがんばっているが上級クラスとは差のある競馬
ラシティブランシュ 117倍 C
重賞好走歴なし
全体展望
香港ヴァーズは日本馬＞＞A.オブライエン＞＞＞香港馬の順で強い。日本で年内にG2実績があるような馬が十分通用するのが香港ヴァーズ。
コースの性質として重要なのはスタートの直線が長く、スローペースになりやすいこと。残り４Ｆから加速して、最後の直線４３０ｍで究極のあがり２Ｆ勝負２３秒台になりやすい。よって、日本馬の中距離の瞬発力が生きる。
愛馬レーベンスティールはそのすべてを兼ね備えている。あがりは究極２２台を保持しており、中山でもラスト１Ｆ１１．０であがっている。鞍上はマジックマン、ジョアン・モレイラ。セントライト記念を再現する。
２番手はウォームハートが怖い。３歳牝馬だけに斤量も軽く、古馬ともヴェルメイユ、ＢＣＭＴで勝負している。Ａ．オブライエンでムーア。最大の敵はこの馬だろう。Galileoも瞬発力勝負には強い。
３番手はシャフリヤール。BCターフでやはり２４００に強いことを見せてきた。勝ち星からは遠ざかっているが好走は必至だろう。
４番手はゼッフィーロ。瞬発力だけなら十分の素質があり、全成績で４着以内の競馬をしている馬だから海外でも３着には入る資質はある。
香港ツアー
香港ツアーもいよいよ今週に迫ってきました！
いろんなものは準備完了しており、あとは行くだけという状況です。
香港は夜景も綺麗で、馬主ツアーだけあって夜景の綺麗そうな眺めのいい高級ホテルみたいなのでそれも楽しみです。中華料理も楽しんできたいと思います。美味しいもの食べて、綺麗な景色見て、競馬場のチャンピオンズシートで観戦して、レーベンスティールが勝ってくれたらいうことはありません。
キャロット会員の皆様の分も、レーベンファン、リアステファン、トウカイテイオーファン、ウマ娘ファンの分も応援してきます！
レーベンには偉大な祖父がいる。生き様を見せてやれ！
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