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やる気・意欲と過活動の葛藤

先日のカウンセリングにて。

元気が有り余っているように感じること、実際に躁状態のように、ボランティアに出掛けたり、名刺を作ったりしていることを話した。

先生曰わく、ボランティアなどの活動は良いこと

だがまだ今じゃないと。

音楽でいえば、キーは良いがリズムを4章節くらい飛ばそうとしている

せっかくなら、良いキー、メロディー、そしてベストのリズムでエンディングを迎えたくないかと。

確かにそうだと納得した。

とりあえず、「リハビリ勤務、そして現場に戻りしっかり仕事がこなせるようになるまで、海に浮いておけば?」とカウンセラー。

バタバタ動きすぎると、沈んでしまうと。

この意欲が、現場に戻って忙しくなった時、この思いが消えてないか不安だが、先生は消えることはないと明言してくれた。しっかり熟成させましょうと。

ネット上での活動も、少し抑えることも考えようか。

noteの執筆も、毎日更新しているが、負担になっているかもしれない。

Twitter で情報を収集し、交流する程度がちょうど良いのかも。

リアルでも、ボランティア活動への参加や情報交換もやりすぎているか。


検討した結果、次のとおりにしてみる。

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・noteの更新は、たまに気が向いた時に行う

・Twitterは今までみたいにタグ付けてガツガツいかず、思ったこと書いたり、良い情報を共有する程度にする。

・実際に傾聴することは、ほとんどしない(リアル、ネット共に)。

・オンラインでの傾聴ボランティア活動は、自分のうつが寛解してからはじめる。

・リアルのほうのボランティアへの参加は、すでに予定に入っている分はやって、それ以降は一旦休ませてもらう。

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先生の言葉を借りるなら、「熟成させておく」

まずは、自分のうつや症状としっかり向き合い、仕事への復帰を第一とする。

それを達成したら、傾聴ボランティアの夢を始動します。

その際は、応援していただけると幸いです。


働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。