見出し画像

「傾聴」は英語で何と言う?


画像1

傾聴という言葉は、あまりなじみがありません。

まだ社会で受け入れられていない印象。

もしくは、ビジネスのツールとしての認知

そこで、傾聴を英訳してみたところ、その意味が感覚で掴めそうだったので、まとめてみました。


画像2

○「listen attentively」
attentivelyは、注意を傾けるイメージ。
相手の立場に立って、一語一語をよく聴くというニュアンス。

○「I'm all ears」or「be all ears」
直訳すれば「私は全てが耳です」となり、あなたの言うことをちゃんと聞いていますよ、という意味。

○「Active Listening」
しっかりと相手の話に耳を傾け、相手の真意を理解する。


画像3

個人的には、「I'm all ears」が一番直感的でわかりやすいです。

イメージがしやすく、傾聴の意図を短く的確に表していると思います。

これからは、傾聴について説明する際は、「I'm all ears」を使ってみようと思います。


【傾聴や相談支援におすすめの本】




働く人がうつで働けなくなる。その前に手が打てる方法を模索し実現することで、社会に貢献していきます。