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はじめに。

こんにちは。S子と申します。

プロフィールに書かせていただいたとおり、私は


GLAYERです。


GLAYERというのは、

日本を代表する4人組ロックバンド「GLAY」のファンの名称です。


私は中学の時、GLAYに出会いました。

当時は90年代。ヴィジュアル系(以下V系)が猛烈に流行った時代でありました。


私には1つ年上の兄がいて、

当時、兄は流行りに敏感な男子。


CDやビデオなど、いろんなアーティストのものを持ってたり、

または友人から借りてくることが頻繁にあり、

簡潔に言えば、私はその兄の影響でV系というものを知ったのです。


確か、最初に聴いた曲は「口唇」でした。


当時は「小室ファミリー」なんかも最盛期で、

私は元々globeやTRFなんかにハマっていたのですが、


ガッツリ女性のようなメイク、

長くて赤や青に染めた奇抜な髪、ガチガチに固めて直立した髪、

スカートのようなひらひら衣装に、華奢なシルエット…(ガタイのいい方もいましたが)


初めてのカルチャーショックってやつでした。


そんな中、

某歌番組ではじめてGLAYの演奏している姿を見たのです。



なんかこのバンド…か、かっこよくない?!(曲も見た目も)



出会いはこんな感じだったと思います。


そこからは崖に落っこちていくようなスピードでした。


GLAYを通じて、

他にもいろんなバンドが好きになり、

洋楽というものを知り、

「切ない」というものを知り…

友達も増え、夢も出来、


今思えば、私の人生が走り出したのはこの頃だなぁと、

30代も半ばを迎えて思うわけです。



20年以上のファン歴の中で、

GLAYのたくさんの曲に出会い、

たくさんのライブにも行き、

GLAYへの愛は日々増していくばかりです。



好きすぎるがあまり、

いろんな考察が生まれたり、気持ちが芽生えたりしてきたものを、

ここに書き留めていけたらいいなと思い、noteに登録しました。


あくまで、私の目線で感じたことになりますので、

「それは違う!」ってことがあっても許してね(笑)


でも、

ライブの後とかSNSで、

GLAYERの方たちとあーだこーだ言ったり、

「GLAY熱」

を共有することも大好きなので


皆さんの体感していることも教えてもらえたら嬉しいです!


今年はデビュー25周年!

書きたいこともまだまだ増えそうです。

こんな感じですがよろしくね😊


【今日の1曲】

「はじまりのうた」

2019.7.2

GLAY 57枚目となるシングル『G4・V-Democracy 2019-』に収録されている曲です。

今年の夏はこの曲がすごく好きすぎて、ヘビロテでした。

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