見出し画像

Journal#12『PSE Style スライドプレゼンテーション』

こんにちは(^_^)/

学生団体Global Dreamersです!

<コンセプト>~英語に触れる機会を小学生に、グローバル社会で夢を追いかけるサポートを若者に~

団体に関してはこちらの記事を参照してください↓↓↓

初めに

皆様はプレゼンテーションを行う際、パワーポイントを作ったことはございますか?

今回はプレゼンテーションの内容をいかにオーディエンスに伝えるための方法を共有できればと思います!

PSE スタイルスライド

今回僕が共有するスライドの作り方はPSEスタイルというものです。

他の方々のプレゼンテーションを聞いていて、スライドに書いてある内容が多すぎて、内容を把握できず、それと同時にプレゼンターが話していることまで頭に入って来なかった経験ございませんか?

PSE(Picture Superiority Effect)スライドはこの問題点を解決します

PSE スライドの特徴として主に二つあります

①一つのスライドにつき、一つのキーポイント、キーフレーズ

一つのスライドに盛り込むべき文は、そこで伝えたいことを一つにまとめたキーセンテンスのみに絞るべきです

スライドの文字の内容は、オーディエンスにとってすぐに内容が理解できるような内容でないといけません。そうでなければスライドがプレゼンターな話を妨げてしまいます。

画像3

まとめた一つの文だけを乗せることによって、オーディエンスはその人が伝えたいことの核を瞬時に知り、かつ話に集中することができます。

②背景を要点に関連した写真一枚にする

画像2

たとえば、↑のスライドであれば、社会人として一生懸命に働きたいという分の背景に白鳥が羽ばたいている写真をスライドの全面に設置しています

なぜこの写真にしたかというと、鳥の羽ばたく写真から社会人として羽ばたくという印象を受け取ってほしいから、その鳥が白鳥なのは社会人のワイシャツの色を表しています

こういった関連付けた写真を背面に設置することで文字からの直接的なメッセージに加え、写真から間接的なイメージを受け取ることができ、より話に入りやすくなります

この写真を設置する際に一つだけ注意事項があります。それは"dead space"がある写真を選ぶことです。"dead space" とはある程度物体が移っていないところのことです。上の写真で言えば空に当たります。

こういったスペースにキーセンテンスを配置することで、よりオーディエンスにとって見やすくなります。

最後に

画像1

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

まだ始まったばかりの学生団体です。

温かい目で応援してくださると幸いです!

~英語に触れる機会を小学生に、
        グローバル社会で夢を追いかけるサポートを若者に~

ご質問、ご意見ありましたら、コメント欄にてお願いします!

それでは次回の記事でまたお会いしましょう(^_^)/


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?