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6-2.ディープラーニングの詳細な説明(各種論点)

①マルチモーダルAI (Multimodal Artificial Intelligence)
②自動運転
③ディープフェイク
④BiT (Big Transfer)
⑤トピックモデル
⑥ロボスティックス
⑦メル尺度
⑧AIに関するプラットフォーム

①マルチモーダルAI(Multimodal Artificial Intelligence)

マルチモーダルAIとは、数値/画像/テキスト/音声など複数種類のデータを組み合わせて、または関連付けて処理できる単一のAIモデル(ニューラルネットワークのモデル)を指します。また、複数種類のデータから学習することは、マルチモーダル学習(Multimodal Learning)と呼ばれます。

マルチモーダルAI/マルチモーダル学習の代表例としては、例えば、テキストから画像を生成するDALL·E 2などがある。このような、特に自然言語とコンピュータビジョンのモダリティーを取り扱うマルチモーダルAIが近年盛んに研究されており、次々と革新が生まれそうな分野となっている。

②自動運転

車の自動運転は人間が操作に関与する度合いによってさまざまな定義が存在しますが、日本では2020年に国土交通省によって、「自動運転システムが全ての運転タスクを代替する状態を自動運転車と呼ぶ」と定められました。
これは、アメリカの自動車技術者協会(SAE)が設定した国際基準「自動運転レベル」のレベル3にあたる運転技術です。

SAE自動運転レベルは自動化される操作の段階によって6つに分かれており、レベル0~2は運転操作の主体が人間、レベル3~5は運転操作の主体が自動運行装置になるのが大きな特徴です。自動運転レベルに区分は、以下となります。
【レベル0】運転自動化なし
【レベル1】運転支援
【レベル2】部分運転自動化
【レベル3】条件付運転自動化
【レベル4】高度運転自動化
【レベル5】完全運転自動化

日本における自動運転の動きは以下です。
2021年3月 レベル3の自動車が日本で販売。世界初のレベル3市販車。
2023年ごろ レベル4自動運転の実証実験を開始予定。
2025年ごろ レベル4自動運転を実用化予定。
日本は現在、自動運転の実証実験が進められている段階であり、2025年を目途に高速道路でレベル4自家用車利用の実現を目指しています。

③ディープフェイク

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