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私たちはもっと自由に生きていい〜共働き未来大学イベント「働く女性3.0時代のライフキャリア」登壇レポート

久しぶりの投稿です。

さて、昨日は共働き未来大学主催のイベントに登壇してきました。テーマは「働く女性3.0時代のライフキャリア」

3.0時代って?と引っかかる方も多いと思うのですが、細かいことはさておき、趣旨としては【試行錯誤しながら道を開拓してきたゲスト5人のストーリーに耳を傾けながら、自身のライフ&キャリアについて一緒に考えよう】という参加型イベントでした。

私はありがたくもその5人の1人として「私の過去・現在・未来」をお話させていただきましたが、なにより私自身も他の4人のゲスト&参加者の皆さんの話から、考えることがたくさんありました。

今日はイベントより2点、シェアさせていただきます。



①働く女性3.0時代とは?

1.0時代: 男女雇用機会均等法など、法の整備も後押しし、女性が社会進出し始めた時代

2.0時代: 育児をしながら仕事と家庭の両立が可能になった反面、仕事か?家庭か?と二者択一に揺れた時代

3.0時代: 男女ともにキャリアアップしつつ、暮らしも仕事も楽しむ時代へ--

日経新聞でも「働くママ3.0」という特集が組まれていました。まだまだ働く女性に厳しい現実はありつつも、時代は変わり始めている、、という一端が表に出た記事かと思います。

▶︎日本経済新聞「働くママ3.0」



②さまざまなストーリーを聴いて:  私たちはもっと自由に生きていい!


私以外のゲストのストーリーも多種多様。「会社員からフリーランス、さらに起業して社長に」という方もいれば、「40歳超えてフリーランスとして独立」した方も。また「NPO理事をしつつ、まもなく仕事復帰予定」さんもいれば、「会社員をしつつプロボノで別の仕事」さんも。

ただ、どのゲストの話に共通していたのは、当たり前のことだけれど「光もあれば影もあった」ということ。

これまでの人生で当然ながらアップダウンがあり、望まないことがアレコレ起きた過去もありながら、その都度選択をして前に進んできた結果、今があるのだなと改めて。

そしてもう一つは、「自分の心に素直に選択をして良い」のだということ。何かどうしても辛いことが起きた時には、逃げたっていい。逃げたら人生が終わるわけじゃなくて、むしろ、だからこそ拓けていくことも多い。

むしろ本当は辛いのに、嫌なのに、目を瞑って、そのまま身を委ねているほうが変化を生み出しにくいように感じました。

そう、私たちはもっと自由に生きていいのだと改めて。自分の心に蓋をしないで、「こうあるべき」にとらわれないで。いくらでも道はあるのです。

そして困った時には、もうすでにそれを経験した人に相談したらいいんですよね。こういう場もそうだし、いま自分が持っているさまざまなつながりを頼れば、意外と道は拓けるものだと思います。


以上、簡単ですが、昨日のレポートでした!詳細は共働き未来大学や他メディアにてレポートがなされるようなので、そちらを待ちつつ、まずはご報告です。

こんな貴重な機会をいただいた共働き未来大学さん、ご一緒したゲストの方々、ご参加の皆様、どうもありがとうございました ^^


★共働き未来大学