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もがいてもがいて、自分スタイルを探そう。

最近、最所あさみさんの「消費文化総研」というnoteを定期購読するようになった。「知性ある消費を作る」をミッションに掲げる彼女のnoteは様々な世の消費行動を観察した上で書かれていて興味深く。小売や消費などはまったく素人の私だけれど、彼女のnoteは有料でも読みたいと思わず定期購読するに至りました。


さて、そんなあさみさんの今朝のnote(以下↓)を読み、思ったことを書いておきたいと思うのですが。

ざっと私の言葉で要約するなら

いろいろなものを買うという決断の積み重ねが自分になっていくのではなく、今は『スタイル』が先にあって、それに合うものを探して買う。
けれど、大半の人は自分スタイルを探すのが億劫だし、それに合うブランドを精査するのも大変なので、必需品以外は買わなくなってしまう。

との指摘。なるほどなぁ、、と読んでいた。


思うに、買い物に限らず、若い世代になればなるほど「スタイル」や「世界観」を持っている人に憧れる傾向を感じる。マイスタイルを定められた人はかっこいいし、それを貫くことが結果にもつながっているとも感じられるような。

だから彼女の指摘は本当にその通りだなぁと思う一方で、もう若い世代には含まれえないアラフォーな私としては「ダサくてもかっこ悪くても、もがいてもがいて自分スタイルを探して欲しいなぁ」と感じた。なぜなら、人生ずっとそうだからだ。


10代20代の頃は、大人になったらいろんなことが定まるのだろうと思っていた。でも、30代になっても全然そんなことはなく。大人になっても、人はずっとジタバタしているのだ。自分スタイルなんて、そうそう定まりやしない。

むしろ自分スタイルを定めようとするなら、逆説的だが、あれこれ試していくしかないとつくづく思う。さらにいえば、一度自分スタイルっぽいものが定まっても、そのままステイすると見事に古びる。一番ダサいやつである。進化しないものは古びるのだ。


改めて自分への自戒も込めて書くけれど、自分を見出すためには日々もがき続けるしかない。たとえ水上では笑顔でも、水面下は必死にバタバタ足掻いて。でもそうやって模索するうちに自分が見えてくるし、日々新しい挑戦を積み重ねて行けば、自分スタイルを発展的に進化させることもできる。少なくとも私はそうありたい。

冒頭の「消費文化総研」を定期購読して、そのコミュニティの一端に入れていただいたのも、また新たな情報と刺激を頂きたかったから。自分では出会えない世界を提示してくれる貴重な場として、学ばせていただきたいと思っています ^^