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【自分の人生に策はありますか?】早急に答えを求めてはいけない理由とは。

芸術や歴史、哲学といったすぐには役に立たない学問が重んじられる理由はどこにあるのでしょうか。

池上 彰氏が受け持つ東京工業大学では7月、教養卒論発表会が開かれました。学生は自らの研究や学びへの志を「教養卒論」と呼ばれる論文にまとめます。

学生の卒業後の進路は就職して社会に出る、研究者や技術者を目指すなど様々ですが、どこの環境に行っても人間としての姿勢は問われ続けます。

社会に出てからは選択の連続が続きますが、晩年に振り返ればそれが人生になります。

「自分は何がしたいのか。」

「自分は何者なのか。」

社会に出ると目の前の仕事や超えなければならない壁が幾度となく立ちはだかります。そんな時に少し肝に命じて頂きたいのが、古くからあるこの言葉。

『すぐに役に立つことは、すぐに役立たなくなる。』

目の前のことに対処するだけではなく、長い人生を悔いなく生きるためには、色々な経験を血肉にし、自分の判断力を磨いていくことが不可欠です。

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