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ミニストップのおにぎり100円均一から、販売戦略を考える🍙

ミニストップがおにぎりを一律100円で販売することにしましたね。

コンビニ各社が原料値上げや高単価商品の販売に舵を切る中、どのような狙いがあるのでしょうか?マーケティングのフレームワークの1つに「価格弾力性」があります。

原材料が値上がりした分を価格に転嫁した場合、売上高への影響はどうなるのでしょうか、逆にそのような市況の中100円均一で販売したらどうなるのでしょうか。

価格弾力性とは、価格の変化に対して需用量や供給量がどれだけ変化するかを測る尺度です。

🍙ミニストップのおにぎり100円均一🍙

10%値下げして需要が15%伸びたとしたら、価格弾力性は大きいのか小さいのか?
価格弾力性について、もっと学びたい方は動画をご覧ください💁

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💁この記事に関連する動画はこちら💁
■価格弾力性
 ~価格と需要から販売戦略を学ぶ~
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※動画や詳細に掲載している内容は、2020年8月時点の情報です※
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