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2019年2月の記事一覧
Wabi-Sabi,IKIGAI,Konmari,Zen,THから見る日本の可能性
生まれてこのかたずっと不況。好景気なんて経験したことがない、バブル崩壊後生まれの塩谷です。こんばんは。
「日本も昔はよかった」
「とにかく中国の勢いがすごい」
「K-POPは世界制覇している」
「インド市場は一番注目すべき」
「アメリカはこんな進んでるのに日本は……」
「北欧では女性が働きやすいのに日本は……」
「日本は絶望や」「オワコンや」「ディストピアや」
……みたいな、絶望感たっぷりの
「心に寄り添う」とは何か? 病気は暴力的に分人を減らす
先日、友人の鈴木美穂さんに誘われて、「CancerX Summit 2019」というシンポジウムに参加した。
鈴木さんは、ガンのサバイバーだ。
僕の祖父も30代でガンになり、数十年闘病しながら生活をしていた。高校時代の友人もガンで早逝し、そのことがきっかけとなり、僕は人生について考え直し、起業した。でも、その程度の縁しかガンにはない。医療マンガの担当編集だったこともない。
なぜ、僕が誘われた
TikTokがこれまでのSNSとは全く違うアルゴリズムを持っている話し。
ロサンゼルスから帰国し、時差ボケで今わたしは一体どの時間を生きているかがわからない中、朝5時から生まれた時間を利用して何を思ったのかNote第二弾を書いています。寝ても寝ても眠いです。
ところで、前回の記事(Luckin Coffeeは何がすごいのか)を途中で有料化したところ、同世代友だちからディスられたので、この記事はずっと無料です。同世代怖い。
ByteDance社は世界No.1の時価総額
フォロワー数はパワーではない
「フォロワー数をウン倍する」といったノウハウが、ネットにはよく流れている。
多くの人は、フォロワー数を「集めるだけ強くなる成功のバロメータ」と考えているようだ。
ドラゴンボールの戦闘力のような感じだろうか。
経験上、それは間違った考え、それもかなり危険な間違いに思える。
フォロワー数はブースター一般的に、フォロワー数は「多ければ多いほどよい」と思われているが、それは間違いだ。なぜならフォ