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日常のぼやき 8 災の年ってあるよね。

 今年もあとわずかになりました。
今年(2018)の漢字は、「災」とか。
何故か、今年の私の出来事も、この一文字に尽きた年でした。昨年の中頃から愛猫の具合が悪くなり、良くなったり、悪くなったりを繰り返して年が開けて、2か月の闘病の結果、亡くなり、暗い春を迎えました。
あまりにも暗く、悲しい毎日をおくっていたので、見かねてなのか、(亡き愛猫が天国にこのままだと行けないと思い?)可愛い子猫がうちにやって来ました。そして、そろそろ、社会復帰を目指しつつ、医療事務の勉強を始めました。
 ところが、喜びもつかの間、私が風邪をこじらせ、通院している婦人科に喉によく、効くという漢方薬を処方されてそれを飲んで、普段の内科のお薬を飲んだら、めまい、吐き気、動悸、頭痛に襲われ、入院しました。おかげさまで、社会復帰がまた、遠退きました。

退院しても、風邪は治らず、この11月末まで咳で苦しみました。耳鼻科、内科に行っても治らないので、市販のお薬と市販のうがい薬、市販の喉スプレーで、なんとか帰還。
変に病院やクリニックに頼らない方がいいなと思った次第。

気がつくと、12月で一年も終わりです。
こんなに酷い年は、久しぶりです。
亡義父が自転車で交通事故に遇い、高次脳障害1級になり、てんやわんやした日々と、どちらが大変だったでしょうか?
どっちも甲乙つけがたい。
いい加減、こんな酷い月日を暮らすのは止めにして欲しい。



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