皆さんこんにちは。
高校生企業グルックです。

今日はひふみラボさんに私たちの活動を取り上げていただいたのでそのことについておお話ししたいと思います。

こちらがその記事です。

投資信託の「ひふみ」を運用するレオスキャピタルワークスさんが今回のこのリアビスの活動を支援してくださっており，実際に私たちのチームの中にもレオスキャピタルワークスさんで働いてる方がメンターとして私たちにアドバイスをくれます。

資産を運用されているということで， ビジネスの仕組みについて，企業の活動についてなど細かなところまでたくさんのアドバイスを頂きます。

以前こちらの記事でも私たちのチームを支えてくれているメンターさんについて話したので気になる方はこちらもご覧ください。

そして僕たちが今再認識したのはこの「リアビズの活動の面白さ」です。

HPにも詳しくこの活動について書かれているので是非ご覧ください！

リアビズのすごいところ

１.行動力の高さ

世間一般的にビジコンと呼ばれるものは形だけのものばかりで，実際にそれを活動に落とし込めるまでの行動力，経済力といったものがありません。

なので表面上は面白い取り組みなのですが，いざそれをやってみよう！となるとたくさんの問題があったり，商品を販売することとはどういうことなのかが見えてきたり企画を提案するだけではわからない問題がたくさんあります。そこが面白いんですが....

もちろんそれを運営側が負担するというのが大変だからこそ活動に落とし込めないというのはすごく納得できます。

しかしこのリアビズさんの行動力はとっても高くて，書類による第一次審査が通過したら 実際に商品を販売することができます。

僕たちもこの活動を知った時本当に驚いたのを今でも覚えています。

「お金貰えるの！？」という感じでした。

２.高校生×お金

高校生になると将来自分がどういう仕事に就きたいのか，バイトしてみたいななど お金について考えることが増えてくるはずです。

好奇心溢れる「高校生が本気を出すと商品を販売できてしまう」この達成感が活動により価値を生み出していると思っています。

「どうせ自分なんてできない...」「お金儲けしみたいけど...わからない」と思っている方にはこの活動は最高です。もちろん生半可な気持ちで挑むと大変なことになりますが，活動自体がクリエイティブなもので毎日頭を使います！

３.将来のアドバンテージ

もちろん企業活動は大変ですし，法律だったり，商品開発だったり，値段設定だったり，マーケティングだったり考えなければならないことが山ほどあります。

ただ今後自分が将来企業で働く時に経験が生かされます。

マーケティング，商品開発，費用はどこにかかるのか，そういったものを何も知らない状態で企業に就職したことを考えると， そこの部分はアドバンテージがついたと思っています。

特にマーケティングに関しては想像しているより難しく，そのぶんやりがいがありました。

今後の活動でより一層マーケティングについての勉強をしよう！という気持にもなりましたし，一般の企業やベンチャーの企業のマネタイズについても勉強したい！と思うようになりました。

副作用と言いますか，単純に活動している時の学びの深さや，面白さだけでなく，活動後にもその経験が活かされるというのは本当に素晴らしいと思います。

リアビズさんの活動を通してより一層進化できるようにこれからも頑張ります！今日は以上です最後までお読みいただきありがとうございました！

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