蜘蛛糸の垂れ流し・2024/01/15


今日の情報

2024.1.15

天気:寒い。本当に。寒すぎる。人類は生きるに値しない。
時勢:Twitterのトレンドを見ました。シノアリスがサ終したらしいです。看取り勢もTLにいたのかな。
野球:中日は書くことがありません。プロスピの更新は試練開放を伴わないスペミということで、まあ経験値等倍で試合系来られても困るしVロードか感謝祭期間で特殊能力ミッションが削除されたことを考慮すればそこそこ悪くない更新と言えるでしょうか。

では今日の書き散らし。

「アイドル」と当て書き

 さる昨年末の紅白歌合戦でYOASOBIの「アイドル」が披露されました。自分は国内の名だたるアイドル総出で演出される「アイドル」が非常に強かったので満足してました。
 まあ満足したのは自分の話で、中には不満だった方もいたようで。Twitterで見た方で1つ面白かったのは、「YOASOBIのアイドルが見たかったのに推しの子の演出を噛ませたアイドルは見たくなかった、NHKのエゴを押し付けられただけ」という意見。まあなるほどねと思わなくもないですが、では推しの子を抜きに表現できるのか?
 アイドルは推しの子の主題歌ということもあって、当て書きなんですよね。作品単位で推しの子ありき。当然歌詞も設定も推しの子が前提にある訳で。そんな曲の演出なら、まあアイドルを並べるし推しの子を前面に出すしとなるでしょう。NHKなんてテレビ仲間なんですから尚更。それを無視した上で「アイドル」を楽しめるのか? まあ実際のところ楽しめるとは思います。推しの子という作品を抜きにしても良い曲なので。
 さて、ここで考えられる話として「当て書きだが作品を意識せずに楽しめる曲は?」という観点から優れてる曲はなんでしょうか。個人的には「トンデモワンダーズ」だと思います。プロセカの書き下ろし楽曲ではあるのですが、それでいて非常にsasakureって感じ。凄い。

山川-甲斐野

 最近ホットな話題、山川の人的補償。なんやかんや甲斐野に落ち着いたようですが、その前段階で色々騒がしいことになってましたねぇ。
 功労者である和田を人的として指名するニッカン系列の報道に端を発し、プロテクト外しとそれによる人的指名のゴタゴタが最近話題です。どうせ事のあらましは調べれば分かるので割愛しまして、まあ報道がある程度事実と仮定するなら事例としては大野奨太の時の岩瀬式に近いですよね。
 岩瀬式との相違点は、報道と公式発表の順番。岩瀬式の報道は金銭補償が発表されてからでしたが、今回の和田は公式発表より先に日刊スポーツが報道という順序関係ですね。真偽は不明ですが、ニッカンは早朝から記事を公開してかなりやる気だった模様。
 和田にとってはまあいい迷惑というか、まあ球団に愛着あるだろう選手ですが球団への信頼が揺らぎかねない報道ですよね。プロテクト外しの真偽はフロントにしか分かりませんし、要らん憶測で余計なことを考えたくもない感じ。球団内に偽情報を流して内通者の炙り出しを、とも言われますが、ベテランに要らない負担かけてまでやることじゃない。
 多少の有名税ということなのかもしれませんが、せめて事実無根なら球団は選手を守って欲しいですね。何かしら事実に基づくというのなら、まあ擁護も何もないのですが……。

終わり

おしまい。キーボード替えたせいでタイピング速度がめちゃくちゃ落ちました。キーボードのサイズ感に対して指の位置感が掴めない。電気屋行って「同時に4-5個入力できて、パンタグラフ式で、日本語配列で、有線で、テンキーレス」って言ったらそんなものはないと言われました。実際なかった。難しい話。まあ慣れるしかないのかな。

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