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風の記憶/바람의 기억


「僕の体のある隅から始まった風の時代」

パク・チャングンさんの代表曲「風の記憶」の中にある詞です。
彼がこの曲を書いた頃、2022年の今が「風の時代」と呼ばれるようになることは
まさか予測していなかっただろうと思います。
そしてそのタイミングで注目を集める存在になったこと。

この夏、ミニアルバム「Re:Born」をリリースし、単独コンサートを控えているパク・チャングンさんですが、イベントやコンサート、ラジオ出演などでこの「風の記憶」をファンとともに歌う姿を多く見かけます。
彼の代表曲とも言える「風の記憶」は、その曲名のとおり爽やかな曲調と愛おしい時代を回顧しながらも今を見つめる優しく前向きな歌です。
今に足をつけながら過ぎた時を振り返る、、の方があっているかもしれません。

長い活動の中で、強い歌唱力を持ちながらも聴かせるだけではなく、
そこに居合わせた人々と歌を共にする喜びを分かち合ってきた彼にとっても
この閉じた数年は辛い時間であったことは想像できます。
ファンと一緒に歌う姿は本当に幸せそうです。
(ステージ終わりファンたちに囲まれたながら、雨にギターを濡らしながらも歌っていました。マネージャー様もご苦労様です😅)

長くなりましたがこれは絶対に一緒に歌えるようにならなければと、
かなるびつけてみました。
(翻訳機能の辞書と歌手の歌と色々用いていますが、
韓国語の発音になれないため、おかしな部分あるかもしれません)


바람의 기억(かなるび)

바람이 불어 텅 빈 이 마음에 
ばらみぶろとんぐびにまうめ
그대도 나처럼 외로운지 
くでどなちょろんうぇろうんじ
내 몸 어느 한구석 
ねおもんおぬはんぐそ
시작된 바람 시절을 
ちじゃっでんばらんしじょる
지나 불어가네 
ちなぶろがね
학교 앞 버스정류장을 
はっきょあぷぼすじゃんぎゅじゃねる
지날 때면 보이던 그녀가 
ちないとみょんぼぎうるくにょが
지금은 어디서 어떤 삶을 
ちぐむんおでぃそおっとんせえるむ
살고 있는지 아이는 몇 인지 
さいごいっすんじあいぬみょちんじ
그 시절 때 묻은 책 한 권에 
くしんじゃるてむでるちゃんぐはんごね
인생을 말하고 철학을 논하고 
いんせんぐるまらごちょはんぐるろまご
사랑과 정의와 고독과 
さらんぐわじょんういわごどぐわ
외로운 술 한잔에 취해버리던 
うえろんするはねじゃねちえいばでだうん
그때 우리 안에 
くっでういるあね
불어오던 그 바람은 
ぶろうどんくんばらむん
이젠 어디에 어디에 
いじぇなでぃえおでぃえ
어디에 어디에 
おでぃえおでぃえ

학교 앞 버스 정류장을 
はっきょあぷぼすじゃんぎゅじゃねる
지날 때면 보이던 그 애가 
ちないとみょんぼいでおくにょが
지금은 어디서 어떤 삶을 
ちぐんむんおでぃそおっとんせえるむ
살고 있는지 아이는 몇 인지 
さいごいんぬんじあいぬみょちんじ

그 시절 때 묻은 책 한 권에 
くしんじゃるてむでんちゃんぐはんごね
인생을 말하고 철학을 논하고 
いんせんぐるまらごちょはんぐるろまご
사랑과 정의와 고독과 
さらんぐわじょんういわごどぐわ
외로운 술 한잔에 취해버리던 
うえろんするはねじゃねちえいばでだうん
그때 우리 안에 
くっでういりあね
불어오던 그 바람은 
ぶろうどんくばらむん
이젠 어디에 어디에 
いじぇなでぃえおでぃえ
어디에 어디에
おでぃえおでぃえ

학교 앞 버스 정류장을 
はっきょあぷぼすじゃんぎゅじゃねる
지날 때면 보이던 그 애가 
ちないとみょんぼいでおくにょが
지금은 어디서 어떤 삶을 
ちぐんむんおでぃそおっとんせえるむ
살고 있는지 아이는 몇 인지 
さいごいんぬんじあいぬみょちんじ

風の記憶

風 が 吹い て 空っぽのこの心
君も 僕のよう に孤独なの
僕の体のある隅から
始まった風の時代
通り過ぎる
学校前のバス停を
過ぎた時に見えたその子が
今はどこでどんな人生を生きているのか
子供は何人なのか
その時代に埋葬された本一冊に 
人生を語り、哲学を論じ、 
愛と正義と孤独と
孤独な(淋しい)お酒一杯に酔ってしまった
その時僕たちの中に 
吹いてきたその風は、 今どこへどこへ
どこへどこへ

学校の前のバス停を 
過ぎたときに見えたその子が 
今はどこでどんな人生を生きているのか
子供は何人なのか 

その時代に埋葬された本一冊に 
人生を語り、哲学を論じ、 
愛と正義と孤独と
孤独な (淋しい)お酒一杯に酔ってしまった 
その時僕たちの中に 
吹いてきたその風は もうどこへどこへ
どこへどこへ

学校の前のバス停を 
過ぎたときに見えたその子が 
今はどこでどんな人生を生きているのか
子供は何人なのか 、、、

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