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#4 愛しのキッズ(1980年)ザ・プリテンダーズ

確かポリスの「孤独のメッセージ」(2nd)後、買った記憶があり、日本でポールが大麻で捕まった頃、全英no1に輝いたアルバム。シングルもno1と最高の船出であったが、その後アメーバーのように変革を続けるバンドの唯一の名盤になるとは誰もが予想できなかった。シングル「stop your sobbin」(ニック・ロウ)以外はクリス・トーマスのプロデュース。サウンド面はベックフリークのギターと前乗りドラム、ごり押しベースと上手くないが、よくも悪くもクリッシーのワンマンバンドであった。

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