わたしの心に残った、おもしろい広告。

こんにちは。GMOアドマーケティングの大塚です。「プランナー」という立場で、企業が売りたい“モノ”を生活者の楽しめる“コト”に変換するお手伝いをさせていただいております。

このnoteは「広告=うざい」をなんとかしたいという思いから始めていますので、今日は私の心に残っている広告を紹介したいと思います。

新聞広告篇(Gの折り紙)

KINCHOさんの新聞広告、折り紙ができるようになっています。

折り紙を折っていくと、なんとGが( ゚д゚)!

Gを撃退するキンチョールを商品として販売するKINCHOさんならではの広告に脱帽です。上記のページにて折り紙のPDFもダウンロードできますので、挑戦してみたい方はどうぞ(笑)


屋外広告篇(ピザの安全のため……)

「ピザを頼んで届いてみたら、具がめちゃめちゃだった!」なんて経験ありませんか?

ピザを綺麗な状態で届けるためにはドライバーの運転ももちろんですが、綺麗な“道”も不可欠です。

ということで、道路の欠陥を見つけたら、特設サイトで道路の補修をドミノ・ピザに依頼できるという広告です。

本来なら行政が行うはずの道路の補修工事を、広告としてやってのけるドミノ・ピザに驚かされました。


WEB篇1(メイクで変化するWEBコミック)

選んだメイクで絵柄やストーリーが変わる仕掛けのマンガ広告です。メイクで白黒のマンガを綺麗に仕上げるという体験を通じて、「可愛くなりたい」気持ちを強くしてくれる好例です!


WEB篇2(幸せのハーゲンハート探し)

ハーゲンダッツのアイスクリームを開けたときに、表面に表れるハート形の模様を探す「ハーゲンハート」キャンペーン。

TwitterとInstagramにてハッシュタグ「#ハーゲンハート」でキャンペーンを行い、メディアにも取り上げられるほど話題となりました。ハーゲンダッツファンの間ではハートの模様が出てくる現象は知られていたものの、その現象に名前をつけて公式キャンペーンとして実施することで共感を読んだ好例です。

たくさんのハートが集まるハッピーなキャンペーンですよね。

まとめ

“情報洪水”と言われている今の時代、私たちの周りには情報であふれています。今日見た広告ですら、パッと答えられる人は少ないのではないでしょうか?

そんな中、私の心に残った広告の特徴を改めて考えると、広告の双方向性にあると思います。

・企業(KINCHOさん)↔︎生活者(折り紙を折る)
・企業(ドミノ・ピザさん)↔︎生活者(綺麗なピザが食べられるし、道も綺麗にできる)
・企業(資生堂さん)↔︎生活者(マンガにメイクできるという体験)
・企業(ハーゲンダッツさん)↔︎生活者(ハーゲンダッツの蓋を開けるコト自体が楽しみになる)

なんでも流れてしまう時代には、「目を止めてもらい、足を止めてもらい、生活者が“誰か”と双方向につながる感覚が持てる、豊かな時間を提供していく」ことが求められているのではないでしょうか。

プランナーとして皆さんに豊かな時間を提供するような広告を目指して精進していきます。

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広告をおもしろくしましょう!
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