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バイオハザード5、6 遊んだ

やっとバイオハザード6まで遊んだ。
初代バイオハザードは、自分が小学生の頃に発売されて、1、2、3、CODE:Veronica は当時から遊んでいた。4以降は、所持ハードに恵まれなくて遊んでいなかった。

その後、4はXbox360で発売されて遊べたんだけど、それまでのバイオハザードとは全然違うゲームになっていて、自分には合わず、その後の作品は遊んでいなかった。個人的には、昔ながらの、謎解きや同じところをぐるぐるして悩む感覚が好きだった。ずっと通れなかった場所にようやく戻ってきて、ついに通れるようになるときの緊張感が良い。
昔のゲームは良かったとか言ってる、くそじじいですまん。

とはいえ、ストーリを追わなければいけない、っていう使命感はあり、いつかは遊ばなければ、とずっと思っていた。
そんなときに、最近、Switchのカプコンゲームがセールで安く売っていたので、「今か」と思い、5と6を買って遊んだ。


■バイオハザード5

プレイ時間:15時間ほど

もう10年以上前のゲームだったのね。
正直、あまり印象的ではなかったかな。

4の時は、多少敵に不気味さを感じたんだけど、5では感じなかった。
4まではぎりぎりホラー感はあったけど、5はひたすらバトルするゲームになった感じがした。心臓に一番来るのは、QTEだと思う。

最重要ポイントはラストにしかなかったように思う。このラストを見ていなければ、6につながらないので、遊んでおいて良かったとは思った。


■バイオハザード6

プレイ時間:30時間ほど

これも10年くらい前のゲームだったのか。
きつけに胸をドン!って叩くやつがおもしろいゲームだった。

あのシェリーちゃんが大人になっていた。自分が子供のころから知っている子に、久しぶりに会った気分だった。小・中・高の同級生と卒業以降に会ったことまじで無いから、そういう気分になったこと無いけど。
昔一緒にバイオハザード遊んでた同級生とか、今どうなってるんだろ、ってのが、バイオハザード6を遊んで一番考えさせられたことだったかな。

ゲーム中は、ずっと信じられないことをしつづけている印象だった。電車の上で戦ったり、飛行機から飛行機に飛び移ったり、ヘリと戦ったり・・

NINJAか!

NINJA GAIDENで超忍がギリギリできることを、普通の人間がしていた。
そして、ボスがとにかく死なない。

GANTZか!

倒したと思ったら、復活っていうの何回するんだよ。あそこまでしつこく復活してくるんだったら、エンディングでも死んでないでしょ、って思ってしまう。本当に倒して平和になったって、どうして言えるんだろう。

結果、6はとてもおもしろかった。
個人的には、CODE:Veronicaが圧倒的に一番好きで、その次が6って言っても良いくらいだった。

7、8も遊ぶ使命感あるで。


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