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【2024年版】神奈川県教員採用試験の出題傾向【過去問10年分のデータ】

どうも、福永(@kyosai365)です。

本記事のターゲットは、

一般教養・教職専門を何とかして攻略したい方

です。

勉強に必要不可欠な"過去10年分の出題データ"をまとめています。


おそらく、
この記事を読んでいるあなたは、

  • 「科目が多すぎる…"なにから"勉強すればいいんだろう…」

  • 「範囲が広すぎる…"どこから"手をつければいいんだろう…。」


これに当てはまると思います。

そうなんです。

神奈川県教員採用試験の一般教養・教職専門は平均15科目・・・・から出題がありますし、1科目あたりの出題範囲・・・・も膨大です。


■科目別出題数一覧■

試験科目は多すぎるし…。
"なにから"勉強すればいいか悩んでしまいます。

■教育原理の出題範囲■

出題範囲も膨大…
"どこから"手をつければいいんだろうか…。


多くの人が時間をかけてコツコツ勉強しています。

時間をかけて勉強することは良いのですが、1つだけ問題があるのです…。


それは…、

出題傾向(どの科目・分野がよく出るのか)を理解せずに勉強してしまっていること💦


突然ですが、一つ質問です。
これから教育心理を勉強するなら、
どこ(どの分野)から始めますか?

出典元:オープンセサミノート(教職教養)

福永:これに即答できる人は、本記事を読んでも得られる物はないかと。なので、自信を持って勉強を進めてください。


ちなみに正解は、「2 発達の理論」か「4 人格と適応」です。

なぜなら、神奈川県ではこの2分野からの出題率が圧倒的に高いからです。

本試験問題より作成

「2 発達の理論」は10年連続、「4 人格と適応」は8回も出題されていますね!

福永:傾向を理解していない人は、最初(1ページ目)から最後までコツコツ勉強しがち。出ない箇所をどれだけ勉強しても時間と労力の無駄なんですよね…。


当たり前ですが、全科目・範囲から出題されません。過去問をきちんと分析すれば簡単に把握できる事実です。

しかし、過去問を集めて分析するのは手間がかかるため、多くの人は適当やみくもに勉強してしまっています。

使える時間には限りがあるのに、試験に出ない科目や分野まで勉強するなんて損でしかないですよ…。


そこで本noteでは、効率よく勉強を進められるように過去10年分の出題内容を科目別・分野別に集約した"オリジナルの出題傾向表"を公開します。


この出題傾向表を活用すれば、神奈川県教員採用試験の出題傾向を具体的に理解できるため、何から始めていいかわからない方でも、効率的に勉強を進めることができますよ

福永:浮いた時間を専門教科や面接対策に回せば、最終合格がグッと近づくこと間違いなしですね!

出題傾向表の特徴

本記事で紹介する出題傾向表は、多くの合格者に定評のある書籍オープンセサミシリーズに合わせて作成しています。

オープンセサミの目次もくじと出題傾向表がリンクしているため、参考書や問題集の該当ページから読み込んでいけば簡単に勉強できます。

福永:セサミノートを中心に覚えていき、不足している部分を参考書や問題集でカバーする使い方が特にオススメです!
※使い方は後述しています。

収録内容

過去10年間(2014年~2023年実施分)で出題のあった、教職教養と一般教養の全科目をまとめています。

あなたがやることは、この出題傾向表に沿って、出題率の高い分野を覚えるだけです。

本試験問題より作成

福永:出題傾向を理解すると、勉強が嫌い・苦手という初心者でもどこから勉強すればいいのか一目で判断できるので、簡単に勉強を始めることができますよ。

出題傾向表を使って欲しい人

  • 「オープンセサミシリーズ」を使う(使っている)人

  • 初めて一般教養・教職専門を勉強する人

  • 効率よく勉強したい人

一方で、「オープンセサミを使わない人」や「出題傾向なんて関係ないって人」には必要ありません。

教員採用試験の問題は自治体ごとに作られています。つまり、出題傾向も自治体によって違うってことです。

予備校や各種ネット記事で言われる"一般的な傾向(全国の平均値)"を元に勉強しても意味がありません。

効率よく勉強するには、神奈川県の出題傾向を理解することが重要です。

どこから」勉強すればいいかという無駄な作業をできる限り省いて、効率よく勉強を進めてください。

読者のみなさまの反応

実際に出題傾向表を活用した方々の感想(レビュー)を抜粋して紹介します。

■まーやさん

元投稿はこちら。

■めぐみさん

元投稿はこちら。

■しゅんさん

元投稿はこちら。

■シンキューさん

元投稿はこちら。

■善村さん

元投稿はこちら。

その他のレビューはこちらでまとめています。

同じような悩みを抱えている方には役立つ内容です。ぜひ、活用してくださいね。

■費用・支払い方法

○費用:1,480円(一度購読すれば、その後のアップデート情報等は無料で読めます)。

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このnoteに興味を持ってくれたなら、ぜひ活用してください。そして、厄介な一般教養・教職専門を効率よく勉強しましょう!

その他、noteに関する質問がある場合は、こちらのお問い合わせフォームまでお願いします。

それでは、下記より出題傾向表(データ)をダウンロードしてご活用ください。

*横浜市、川崎市、相模原市は同じ内容です。

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