本記事では、2024（令和6）年度新潟県教員採用試験の倍率を紹介します。

“倍率＝難易度”とストレートには言えませんが、客観的な難しさを知るうえでは把握しておくべきデータです。

新潟県の公立学校で教員になりたい方、目指している方はぜひ参考にしてください。

【2024年度】新潟県教員採用試験の倍率は？

結論から言うと、2024（令和6）年度新潟県教員採用試験の倍率は２.２倍です。

新潟県教育委員会は2023年9月25日、2024（令和6）年度新潟県教員採用試験の最終合格者を発表しました。

1070人の受験者に対し、最終合格者は483人となっています。

• 受験者数：1070人

• 合格者数：483人

• 実質倍率：2.2倍

校種別にみると、小学校が1.4倍で最も低く、中学校3.0倍、高校2.4倍、特別支援1.5倍、養護教諭6.0倍です。

なお、教科別倍率や過去の結果については、下記記事を参考にしてください。

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【教科別】新潟県教員採用試験の倍率は？過去の実施状況一覧

＜実施日＞
一次試験：2023年7月9日（日）
二次試験：2023年8月17日（木）〜20日（日）

＜試験内容＞
一次試験：教職・一般教養、専門試験
二次試験：個人面接、実技試験