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Teenage Engineering M-1 headphones

最近はアパレル熱が強めだったので、久々のガジェット系投稿。

今使ってるヘッドフォンのパッド部分が劣化で破れてきたので、ネットサーフィンしてると出会ったTeenage Engineeringのヘッドフォン。
ウェブ上での出会いではあったが、一目惚れし、すぐ購入した。

Teenage Engineeringは友人が持っていたOP-Zを見て以来気になっていたこともあって、今回の即決に繋がったんだと思う。

Teenage Engineeringって?

スウェーデンのストックホルムに拠点を置いてるらしく、OP-1を中心にしたシンセサイザーとか、多くの遊び心があるプロダクトを輩出してるらしい。

Teenage Engineering M-1 headphonesについては、正確なサウンドチェックを目的としたパーソナルモニターヘッドフォンと謳ってて、プロユース向けとのこと。

開封の儀

若干潰れて梱包されてた外箱
あけるとTeenage Engineeringのロゴ。
パッケージ内容(コード・マイク・本体)

それではレビューを開始する

デザイン

サイズ感はiPhone12Proと並べてみるとこんな感じ。
めちゃくそ軽くてシンプルで、何よりかっこいい。

使用感

自分の場合、フルリモートってこともあって、オンラインでのコミュニケーションが大半であるため、ZOOMでの使用感はどんなものか試してみた。
感想としては、耳全体を覆うようなサイズ感ではないため、機密性が低くて音が逃げるかなと思っていたけど、音を逃すことなくしっかり入ってきた。

また、マイクが同梱されてたので、マイクをねじ込まないと音声のやり取りをできないのかと思ってたけど、マイクをつけなくても普通に会話ができた。
ただ、聞き手によると、マイクをつけた方が断然聞き取りやすいらしい。

音声コミュニケーションについては上記の感想で、音楽については、もうそれは全く問題なくめちゃくちゃいい音を叩き出してくれたので大満足。

さいごに

買ってよかったでしかない感じなんだけど、もっとガシガシ使って行っていいとこ悪いところをディグっていきたいと思う。

耳のパッドがヘタってきたらどうなるのかなーっていう将来的な不安はあるけど、今のとこは、付き合いたてだからいい所しか見えない。
とにかく一度手に入れて、この所有する喜びを味わってほしい。

締めくくりに全然関係ないけど、今RICOH GR3Xが欲しくてずっといろんなページを見ては閉じてを繰り返してる。
こんなに欲しいってことは本気なのかなと思う一方、Leica Qの件もあるので、そう簡単には購買行動に繋がらない。
困った、欲しいけど定着するのかな。欲しい。

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