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ISDロジック(LOGIC BRAIN)の診断とWatsonの診断を比べてみました

こんにちは、株式会社ロジック・ブレインのマスターインストラクター園池涼一です。

僕が何者なのかというと、データ分析屋です。データから人間関係改善、組織開発、採用、定着、戦力化などのアドバイスをいたします。

ロジック・ブレイン はマーケティングのクラウドとHRテックのクラウドの会社です。

今回はISDロジックでできることをお話しするために、
比較対象があるとわかりやすいのでIBMWatosonと比較しています。

ネットで調べると性格分析ではIBMさんのWatsonが1番トップに出てきたというのが理由です。
やってみた結果は・・・・・・・・

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Watosonの分析には自分が投稿したTwitterが利用されます。
Personality Insightsは、言語学的分析とパーソナリティ理論を応用し、テキストデータから、その筆者の特徴を推測します。つまり自分の書いた文章から性格を読み取るというものがWatsonの大きな特徴です。

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ご自身でもされてみてはいかがでしょうか?
体験された方の感想です。

結果は情に厚いタイプで、自信のあるタイプであり、社交的なタイプという結果に。その他諸々いろいろ書かれています。

が、その個人だけの情報だけであり、どのようなマネージメントをしたらいいのか?どのような能力があるのかを知るのには時間がかかりすぎます。

個人的にやってみた感想は、個人でやる分にはとても有益だという印象を受けますが、ビジネスで使えるかというと疑問符がつきます。


ではISDロジックから導き出された、僕がどんなタイプなのかというと・・・

自分のシート

上記のようなシートで出力されピクトグラム を利用して表しています。
シートは集めたデータをPLSAにかけAIによるクラスタリングで導き出したデータを可視化して誰もがすぐ理解しやすように工夫しています。
生年月日を入力することで、個人の気質、ビジネスの進め方、行動特性(マネージメント)、思考特性、仕事の役割、人生の指針、運気(バイオリズム)、能力という情報を得ることが可能です。

ISDロジックでは人を3分類します、理性タイプ、比較タイプ、感性タイプです。
僕は理性タイプという、人を大切にするタイプです。目に見えない価値に重きを置いて和気あいあいという中が非常に落ち着くタイプです。

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ビジネスの進め方は臨機応変型と目標計画型のバランスタイプでどちらでもストレスにならないというのが特徴です、
リスクマネージメントというリスクを常に考えながら行動するタイプで、パソコンを購入した時に保証を1年保証から3年保証にするタイプです。

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データ思考という数字や文字などから物事を考える現実的思考をするタイプです。

仕事の役割ではどのような役割が得意なのかがわかり、
私の場合だとプロデューサータイプで非現場型のタイプ。仕組み作りが得意です。
例えば、コンビニに行く時にジュース欲しい人とか他に何かいることある人いませんか?と言って一度に物事を片付けたいタイプで、買った後に追加で言われるといらっとする傾向があります。
また飲み会などで忘れ物がないことを確認するため最後に出て来るタイプでもあります。

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ビジネススタイルは人生の指針でもあり、かなり策士で、家庭生活よりも個人の生活を大切にしてしまうタイプ。実際に結婚していませんというか、できていません。

ビジネススタイル

能力がわかればどのような仕事が得意なのを知ることが可能ですし、キャリアプラン作成にも役に立ちます。

 能力

またバイオリズムがわかれば行動計画を立てることも可能です。
大運から10年ごとに変わる方向性、年から目標/計画、月は行動、日は感情を表し、1年をどのように過ごせばいいのかがわかり、時間の質をあげることが可能であり、日々起きたことの意味を知ることで振り返りに利用できます。

大運

年リズム

月リズム

リズム日


自分がお客さんだったらという視点

また私がお客さんだったらという視点でも分析することが可能です。

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クライアントインサイト2

クライアントインサイト3

クライアントリズム4

営業支援ということで、
営業のロールプレイングにも利用できます。
例えば僕が営業でクライアントが石田ゆり子さんだったら…

相性個性分析

石田ゆり子さんに対しどんなことをすればいいのか、してはいけないの流れがわかります。

相性リズム2

僕と石田さんのリズムで今どのように対応するのが可視化されます。

相性4

目には見えないのですが、相性というのはあるもので、
僕と石田さんとの相性は星が3つなのであまり良くないので、
相性が良い他の営業の方に担当させることで成約率をあげることが可能なのです。

変化のスピードが速いビジネスで非常に有効に使える結果を得ることができます。

人財に関してはチームに必要なタイプかわかるし、能力や仕事の役割から最適なポジションへの配置転換も可能です。
採用においてはミスマッチを防ぐ手段にもなります。

今ビジネスで起こっている人の問題に最適な答えを出すことができるのがこのISDロジックです。

Watosonではここまでのことに対応できないのではないでしょうか?

これだけのことが2.5円でわかればISDロジックの凄さを少しでも感じていただけたのではないでしょうか?

このシステムを使うのには?←こちらをクリック

それでは最後までお読みいただきありがとうございます。

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