SNSを使って募集してみた結果__2_

bosyuでシェアハウス住人を募集してみた結果

昨日、都内で10月から立ち上げるシェアハウスを、bosyuという「SNSで簡単に募集できるサービス」を活用し、ツイッターで「シェアハウス住人」を募る投稿をしてみた。

bosyuはこちら

結果は、なんとbosyu経由では2名興味ある人と繋がった。これから仲間と協力して面談していく予定だ。
今回のbosyuを使ったツイートと、note記事のリンクシェアツイートのアナリティクス比較はこちら↓↓↓

ツイッター連携したnote記事のリンクシェアツイート結果

bosyuを使ったツイート結果

bosyuを使った投稿の方が約6倍リンククリック率UP

ただ、bosyu切り口の方もnoteを読んで頂いた上でさらに興味を持ってくれていたことが判明。
つまり・・・

という方程式が成り立った。

しかし・・・・
残念なことに今回、bosyuでのシェアハウス住人を募るものは、
ルール違反の投稿内容だったため、投稿が削除されてしまった。


なぜ、ルール違反だったんだろう・・・?
確かに、大々的に「変態」という言葉を使ってしまった。
シェアハウス×変態は少々ひどい掛け合わせだ。(危険な香り)

他者への理解がある寛容さと、自身のこだわりも兼ね備えている自己変容・自走型タイプの人間を僕は変態と呼んでいるのだが、少々過激だったかもしれないと、反省。
しかも、スマート担当、咀嚼音担当、押入れ担当という、
正直怪しさが激しいシェアハウス住人のラインナップとなってしまった。
(実際は大人しめのんびりさんが3人集まっている)

本当に申し訳ないな、と思い・・・ツイッター上でbosyuさんに謝る投稿をしてみた。

「運営者様あまりごめんなさい」と、お詫びの投稿なのに理解し難い投稿をしてしまった(投稿後に気づく)

その投稿の4時間後・・・なんとリプが来た。

とのことです。
感動です。急にファンになりました。(単純ですが・・・)
なんて素晴らしいカスタマー対応なんだろう。
今回投稿が削除された理由としては、
bosyuではシェアハウス住人募集など「不動産物件の入居者や購入者を募る募集」は禁止されているようです。

bosyuのコンテンツガイドラインを抜粋します。
<削除の対象となるもの>
プライベートの出会いや交際を目的とするもの
(例)恋人、ルームメイト、宿泊先の募集 など
物品や権利などの売買、贈与、貸借を目的とするもの
(例)〇〇売ります、〇〇買います、◯◯貸します、など
不動産物件の入居者や購入者などを募るもの
(例)シェアハウスの住人募集、など
詳しくはこちらから

はい、ピンポイントで禁止行為をしました。
皆さん、ガイドラインはしっかり読んだ上で健全にサービス利用しましょうね。

今回のbosyuを利用してみて、
bosyuは、サービス自体としてもかなり効果がありそう、
そして何よりカスタマー対応が素晴らしい、ということで今後は求人募集で正統な形で利用していこうと思います。
さらに♯逆bosyuということで「仕事探し」としての試みも今年度から強化している模様なので、今の私には打ってつけです。

また、知らなかったのだけど、HR関連だと採用代行、リモートワークなどで有名なキャスターが、bosyuを事業譲受していたのは知らなかった。
キャスターbosyuを事業譲受した背景はこちら

僕の都会の仕事を、地方に持ってくる旅の物語はこれからも続く・・・

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