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【リーダシップの旅編3:リーダーのタイプは分類できる。あなたは?】

*本マガジンのこれまでの投稿は上記に入れています。

40代で、ある大企業の関連子会社の社長である健‍は、就任2年目を迎えています。1年目の業績は振るわず、戦略構築・マネジメントでも試行錯誤しているところのようです。そんな時、本社で取締役で元上司の哲也にたまたま出会います。健‍が現状の悩みを相談しているうちに、”リーダーシップの旅”を紹介されます。この本についてオンライン勉強会をする流れになっていきます。本日は第一章 「リーダーシップの旅」後半の解説になります。

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🧒‍;おはようございます。前回は、リーダーシップの旅を、一人称で自分に引きつけて考えてみる。自分ならどうかという点が何よりも重要だということなの。そのためにリードセルフが重要というところで終わりました。

👨‍🦳‍:おお、おはよう。そうだな、今日は前回の続き、リードセルフから話していこう。

◆リードセルフ、リード・ザ・ピープル

👨‍🦳‍;リードセルフという概念を理解するために、こんなイメージを頭に浮かべてもらえないか?

私たちは、深く暗い森の中にある村の住民だ。村のはずれには不気味な沼地がどこまでも広がっていて、周囲を暗い森が囲んでいる。村には昔から言い伝えがあって、私たちは「この沼を渡るな、この沼を渡って戻ってきた者はいない」と聞かされて育ってきた。たまに、好奇心あふれる青年が沼地に足を気まぐれに入れてみるが、気持ち悪さからすぐに引っ込めてしまう。
しかし、村で暮らすあなたには、何か抑えきれない気持ちがある。遠く目を凝らすと、沼と森の果てに、ほのかな光が見えるような気がするのだ。森の向こう側には、豊かな草原と青い空が広がっているのではないか。もし、そこに住むことができれば、どんなにすばらしいだろう。青い空の下に広がる草原で寝っ転がる自分を想像しただけで心が弾む。青い空を自分の目で見たい。年老いた両親にもぜひ見せてやりたい。
そう思って、あなたは沼に一歩を踏み入れる。水は冷たく、よどむ泥がその深さを隠し、周囲の闇が身体を包む。不安や恐怖が頭をかすめ、思わず身がすくむが、それでも、沼を渡り森を抜けたい、青い空を見たい見せてやりたい、と思う気持ちが たに歩みを続けさせる。

これが自分をリードするというリード・セルフだ。

🧒‍;なるほど、自分自身を前に推し進める力と言ったらいいですかね。

👨‍🦳‍;そうそう。リード・ザ・セルフの力の源になるのは、何のために行動するのか、何のために生きるのかについての自分なりの納得感のある答えだ。心の中で自分自身が「吹っ切れる」ことが行動と継続を支える、と言えば分かりやすいかな。

🧒‍;この「吹っ切れ」がなければ、リーダーシップの旅は始められないというわけですね。

👨‍🦳‍;リーダーを突き動かすもの、走り出させるものについて、W・ベニスは、「リーダーは内なる声 (inner voice)を聴く」と表現したんだ。内なる声を聴くことは、自分の存在価値を問う作業でもある。自分とは一体何なのか。何のために存在し、何を大切に思っているかを自身の胸に深く問いかけなくてはならない。でなければ、旅を始めたと思っても、沼地に一歩足をつけた途端に、脅えて足を引っ込めてしまうことになる。三人称のフォロワーによる帰属でもなく、社会による公認でもない、一人称で、自分が「見えないもの」を見たいと頭で考え、心の底から願う気持ち。これこそがリーダーシップのプロセスを理解する上で最も重要なんだ。

🧒‍;内なる声ですか。なるほど。その想いなのですね。

◆吹っ切れたリーダー

👨‍🦳‍;そして、吹っ切れたリーダーは、フォロワーを導くのではなく、巻き込んでいく。沼を渡ろうと決断するのは自分一人だが、やがてーダーの背中を見て、人がついてくる。この「振り返ると人がついてきていた経験」が リード・ザ・セルフからリード・ザ・ピープルへの橋渡しとなるんだ。

🧒‍;リード・ザ・ピープルですか。フォレストガンプの一シーンみたいですね。ガンプが長い間走っているといつの間にか、後ろに多くの人がついてきているというのありました。

👨‍🦳‍;そうそう。でも、それはガンプがリーダーだと言っているわけではないんだよな。リード・ザ・セルフから出発する旅におけるフォロワーの役割を示しているんだ。リーダーにはコミュニケーションのうまさや先見性など、ある程度の能力や資質 求められる。けれども、リーダーシップの本質は、そのような能力や資質にあるのではなく、リーダーがリード・ザ・セルフによって行動する際に発するエネルギーにこそあるんだ。

🧒‍;なるほど、その時、リード・ザ・セルフのあなたは、リード・ザ・ピープルのあなたへと成長し、フォロワーの間に少しずつ協働が生まれるてくるというわけですね。

👨‍🦳‍;その通り。リーダーはリーダーシップの旅を歩む中で、フォロワーの共感を呼び起こす。自分の夢が周囲の人たちに伝播し、やがてその夢は彼らの夢となる。周囲のみんなが、リーダーが見る「見えないもの」を見ようとして、自発的に動き始めるということなんだ。

🧒‍;なるほど。自発的ですか。リード・ザ・ピーブルの段階が成熟するにつれて、主体(リーダー)と客体(フォロワー)の夢は一体化していく。そうなるともはや、リーダーとフォロワーのどちらの夢であったのかすら判別がつかなくなっていくのですね。

👨‍🦳‍;そう。そして、フォロワーがその夢をあたかも自分の夢のように語り始めるんだ。

🧒‍;夢のシンクロとでも言ったらいいですかね。

◆キング牧師が見た夢、描いた絵

👨‍🦳‍;本の中で、野田氏が強調している「一人称単数で語りつつ、結果において大勢の人々がついてきたリーダーシップ現象」に関しては、格好の例をキング牧師に見ることができるんだ。一九六三年八月二十八日、キング牧師が「仕事と自由のためのワシントン大行進」の演説で繰り返したあまりにも有名なフレーズ、「アイ・ハブ・ア・ドリーム(私には夢がある)」のリフレインだ。ちょっと読んでみてくれ。

(前略)
わたしには夢がある。いつの日かジョージアの赤土の丘の上で、かつての奴隷の子孫とかつての奴隷主の子孫が、兄弟愛のテーブルに仲良く座ることができるようになるという夢が。
わたしには夢がある。 今、不正義と抑圧の炎熱に焼かれているミシシッピー州でさえ、自由と正義のオアシスに生まれ変るだろうという夢が。
わたしには夢がある(「そうだ」)(拍手)今は小さなわたしの四人の子供たちが、いつの日か肌の色ではなく内なる人格で評価される国に住めるようになるという夢が(「わが主よ!」)。わたしには夢がある(拍手)。
わたしには夢がある。悪意ある人種差別主義者や、「介人」とか「無効化」という言葉で唇をぬらしている州知事がいるアラバマ州でさえ(「そうだ」)、いつの日か、幼い黒人の少年少女が、幼い白人の少年少女と手に手をとって姉妹兄弟となることができると、 夢が。わたしには今日、夢がある(拍手)。
 (中略)
これがわれ の希望なのだ。これを信じてわたしは南部に帰っていく。これを信じれば、われわれは絶望の山から希望の石を切り出すことができる(「そうだ」)。(中略)そしてもし、アメリカが偉大な国家になるべきであるのなら、このことが実現しなければならない。
(後略)
(C・カーソン、K・シェパード編/梶原寿監訳『私には夢がある――M・L・キング説教・講演集』新教出版社、二〇〇三年)

🧒‍:ここで、キング牧師は聴衆に向かって「私には……」と力強く夢を語った。「我々には……」と複数形にせず、「南部キリスト教指導者会議(SCLC)は……」と三人称を用いたりもしていないのですね。これが1人称ということですね。

👨‍🦳‍;そう。もし、あの時、キング牧師が「我々の夢」と語っていれば、「黒人だけの夢」と受け取られる可能性もあっただろう。あえて「私には」と一人称を使うことで、キング牧師は黒人だけでなく、白人にとっても理想の社会を描いたんだ。

🧒‍;キング牧師の演説を聴き、行進に参加した人たちは、リーダーのどんな魅力によって、その歩み、フォロワーとしての旅の第一歩が、自分たちにもプラスになっていると確信できたのかと考えると、その魅力は、生まれつき備わったものもあるだろうが、決してそれだけではないですよね。行動や経験、持ち味を含むリーダーのトータルな魅力が、あった。まさに前回書いてあった、著者の野田氏がいう「フェロモン」の成分なのでしょうね。

👨‍🦳‍;ああ、そうだろうな。

◆ダンスフロアで踊り、バルコニーに立つ

👨‍🦳‍;それと、大きな絵(ビッグ・ピクチャー)を描いたり、「見えないもの」を見たりする人は、時として常人の目には不気味に映る。リーダーシップには必ずリスクがつきまとうんだ。

🧒‍;夢を語る、それは変革に通づるところがあり、リーダーにはその変革におけるリスクを取る覚悟が必要ということですね。

👨‍🦳‍;ペンシルバニア大学のR・J・ ハウスはアメリカの歴代大統領の就任演説をつぶさに分析し、大統領をカリスマタイプとそうでないタイプに分類したんだ。それによると、カリスマ型の大統領には二つの特徴があることが分かったんだ。再選率の高さと暗殺される率の高さだ。

🧒‍;暗殺される率と相関してしまうのですか・・。そこの因果関係もわかってしまう気がします・・。

👨‍🦳‍;政治・行政の世界でのリーダーシップを研究したハーバード大学ケネディ・スクールのR・ハイフェッツの言葉があるのだが、リーダーはダンスフロアで踊ることもあるし、バルコニーにも立たなければならない。バルコニーという皆が見えて、皆から見られる場所で、リーダーは大きな絵を描き、高い志をつくり出す。そして、現場で何が本当に起こっているのかを共感的に知るために自らダンスフロアに下り、実際の人々の動きから、どこに焦点を合わせて注意を喚起すべきかを知り、絵の実現のためにどのような道筋をたどるべきかについての優先順位とシナリオを策定するんだ。

🧒‍;バルコニーに立っている間、 リーダーは銃弾を浴びる危険にもさらされているというわけですね。現にリンカーンもケネディも、ガンジーもキング牧師も暗殺てしまいました。

👨‍🦳‍;リーダーは成功するから旅を歩むのではないんだ。たとえ成功しなくても見たいものがあり、実現できるはずだと信じて、旅に出る。

🧒‍;不安と不確実性の中を、リスクを負って前へと進んでいくのがリーダーシップの旅だというわけですね。

👨‍🦳‍:そう。リーダーが成し遂げようとすることが大きければ大きいほど、「見えないもの」は現状とは大きくかけ離れたものである可能性が高い。「見えないもの」を実現する過程では、現状への安住に快適さやノスタルジーを感じる人たち、古い価値観にとら、 た人たち、既得権益にすがる人たちとの間で摩擦や軋轢が生じ、激しい抵抗や反発を受けることもあるんだ。きれいごとばかりではないんだ。

🧒‍;なるほど。でも会社でもそうですが一般的な組織では、肩書やポジションがあり、肩書やポジションから派生する権威を使いながら、人と接し物事を成し遂げていくのが普通です。激しい抵抗を受けながら進めていくというは、会社でイメージする部長や課長、社長というリーダーとは異なりますね。

👨‍🦳‍;そう。組織におけるリーダーシップのあり方と、内なる声を聴きリード・ザ・セルフを起点に始まっていくリーダーシップのあり方がどう違うか、どのように整理して説明するのか、この点は重要になってくる。

◆組織に満ちあふれる取引的リーダー

🧒‍;なるほど、リーダーのタイプを分類してみることがまず大事ということですね。

👨‍🦳‍;そう。まず、戦の折に馳せ参じてきたら所領を安堵するとか、アメリカの大統領選で選挙キャンペーンを後押ししてくれたらホワイトハウスに入れてやる、といった貢献と誘引を交換するリーダーを政治学者J・M・バーンズは「トランザクショナル(取引的・交換関係の)・リーダー」と名づけている。

🧒‍;では、それに対し、社会の転換期に「見えないもの」を見て、志と目指すものの崇高さゆえに、飴やムチを使わずに大変革を成し遂げた人のことは何と呼んでいるのでしょうか?

👨‍🦳‍;「トランスフォーメーショナル・リーダー」と呼んでいるんだ。経営学者として最初にこの言葉を使ったのはミシガン大学のN・M・ティシーだった。トランスフォーメーションとは、チェンジとは異なり、がらっと根底から変わるような大変革のことをいう。

🧒‍;ちなみに、組織や企業はトランザクショナル・リーダーで満ちあふれている気がします。悪い意味でなく、でなければ、組織や企業は円滑に活動を継続させることができないですからね。しかも、実際のところ、大変革のリーダーと呼べるような人は、創業者と中興の祖の二人か三人ぐらいしか現れないですよね。サラリーマンですから。

👨‍🦳‍;そう、出現率は四半世紀に一人程度、それぐらい滅多に出現しない偉大なリーダーと、組織にあふれている「そこそこのリーダー」のあまりにも大きな隔たりがあるんだ。

🧒‍;隔たりですか・・・。どうにかならないものですかね。いや、他人事のように書いてはいけないんですが。トランザクショナルリーダーだらけでは、現状のビジネス勝っていけない。

👨‍🦳‍;実は、その隔たりを埋められる概念がある。それは「ささやかだけれども、トランザクショナルでない」リーダーなんだ。トランスフォーメーショナルというほど大げさではない れども、しかし、相手をえさや報酬で釣るようなことはしないという意味で、トランザクショナルではないということだ。

🧒‍;すみません。どういうことでしょうか?

👨‍🦳‍;例えば、学校の運動部などで、特に望んでキャプテンになったわけでない人が、メンバーの信頼を得て部の成績を上げ、部の体質を見事に変えたとしよう。彼もしくは彼女は大変革を成し遂げてはいないが、トランザクションでないリーダーシップを発揮したことになる。

🧒‍;なるほど、「ささやかだけれども、トランザクショナルでない」リーダーは、「自然発生的なリーダー」に当たるわけですね。その存在が重要と。何となくわかる気がします。選挙のようにある枠組み(ルール)で選ばれたわけでもなく、任命されたわけではなく、必要な時に自然とリーダーになっていくということですね。

👨‍🦳‍;そう。著書ではエマージェントリーダー(自然発生的なリーダー)とも言っている。

◆エマージェント・リーダーを問い直す

👨‍🦳‍:エマージェント・リーダーはなろうと思ってなるものではないし、その人とフォロワーの間で起こる共振現象の源は、教育や開発で会得できるとは限らない。

🧒‍;はい。その通りです。文字通り、エマージェントにおいて自然発生的なものですからね。

👨‍🦳‍;そう。エマージェントという言葉が含む「場面」のニュアンスも重要なんだ。私がリーダーシップはすべての人の前に選択肢として広がっていると思うのも、エマージェント・リーダーを基本として見ているからにほかならないんだ。リーダーには時代の変曲点を感じ取る力が必要となるが、その際に挑むタスクがあらかじめ与えられているとは限らない。

🧒‍;緊急時というわけですからね。タスクが与えられているわけではない。例えば、火事現場でのバケツリレーと例えると、リーダーのより大きな役割は、自らタスクをつくり出すことになるわけですね。状況に反応するのではなく、時代の流れを感じながら行動する。例えは非常に悪いが、火事を消すのではなく、場合によっては自ら火を熾すことがリーダーの役割になると。

👨‍🦳‍;私は、任命されたリーダーや選挙で選ばれたリーダーを否定するつもりはない。だが、エマージェント・リーダーになることを目指し、ささやかなことからでも始めていくと、リード・ザ・セルフがリード・ザ・ピープルに移行し始めることがあるんだ。意図的に目指すというのは自然発生という言葉とは矛盾があるが、そこは本質ではない。

🧒‍;ですね。自然発生的なリーダーだと、リーダーとフォロワーの間での協働と、それに伴う役割分担が生じやすくなる気がします。でも、会社では、選挙で選ばれたリーダーや任命されたリーダーとしての顔を併せもつことになる場合も多いです。実際に現場主任、課長時代はそうだった気がします。その組み合わせでうまくいくこともあると思います。

👨‍🦳‍:ただ、リーダーシップの本質を自分に引きつけて理解するためには、リーダーの形の分類を把握しながら進め行く必要がある。その中で、エマージェント・リーダーを基本に発想していくことが何よりも重要なんだ。

🧒‍;どんな立場においても、自分がその組織のトップでも中間層でも、自然発生的なリーダーになれているのか、そこを意識するということですね。

👨‍🦳‍;だが、リーダーを意識するといっても、重要なのはリーダーは旅に出て、苦難に出会いながらも何事かを成し遂げて、生還し、結果としてリーダーになるということだ。最初に話した通りな。

🧒‍;はい。重要なポイントは、リーダーは旅に出るまではリーダーではなかったということですね。リーダーとは、フォロワーを導く人ではなく、振り返ると人がついてくる人のことをいうんですよね。

👨‍🦳‍;そう。フォロワーも、命令による強制や報酬のためでなく、自律的に自ら進んで旅をともにするという点を見逃さないようにしたい。喜んで自らついてくるフォロワーが、リーダーの行動を承認することによって生じる帰属がリーダーシップであり、それはリーダーとフォロワーの間に起こる共振現象でもあるんだ。

🧒‍;人をリーダーシップへと駆り立てるのは、私たち一人一人が「内なる声」に突き動かされて、「見えないもの」を見ようとする意志ですものね。そこで、セルフリードというわけですか。セルフリードで旅をするよう一歩踏み出すという意識が大事なのですね。そこから、ささやかでもエマージェントリーダーになっていくと。

👨‍🦳‍;そう。実は、リーダーシップを旅としてとらえるため、この本ではエマージェント・リーダー(自然発生的なリーダー)の概念を基本に置いて議論を進めているんだ。それにより、リーダーシップの本質はより明確にしている。これから、そのリーダーシップについて深堀していく。今日はここまで。第一章の「リーダーシップの旅」はこれで終わり。次回から、第二章の「なぜリーダーシップは必要なのか」について解説していく。

🧒‍;はい。ありがとうございます。

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少し長めになりましたが、本日はここまでです。セルフリードからのリード・ザ・ピープルの影響力について解説し、小さなことから始めていくエマージェントリーダー(自然発生的なリーダー)について解説しました。一歩踏み出していくこと、それを重ねることでエマージェントリーダーになっていくということですね。ここで第一章は終了です。次回から第二章「なぜリーダーシップは必要なのか」に入っていきます。
 リーダーシップという言葉に興味がある方、ぜひスキフォローお願いいたします。

*なお、下記の固定記事に私のnoteの全体コンセプトを記載しています。

これまでの複数マガジン(書籍解説)を作成してきましたが、一覧と位置づけは下記です。(一つでも興味がおありでしたら、上記【導入編】のリンクを載せているので覗いてみていただければ嬉しいです。)

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