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【新年の目標】自分らしい目線で多様な作品執筆、未来を見据え書き続けたい

車椅子の映画・海外ドラマレビュアー Norikoです。
今回は、新年の目標を、関連記事や、去年のアクセス数・反響が多かった作品記事とともにご紹介します。

新年の目標とは、「ハンディがある私の日常交え、精神・身体的ハンディがある人物、葛藤する人物登場の作品、多様な背景がある作品を書き続け、多様なエンタメ情報発信サイトで、公式に寄稿したい」です。

この目標を心に強く留めたニュースがあります。

それは、2024年からのアカデミー賞作品賞選考の新基準に「製作スタッフの重要なポジションに女性やLGBTQ、障がい者が就くこと」が挙げられたのです。

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5f583b55c5b62874bc158b89

去年のアカデミー賞作品賞を受賞したのは、韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』

格差社会で人の弱さ見抜き作戦練る様子は、スパイコメディを観ているかの様に滑稽で笑い込み上げ、ある事が発覚してから雰囲気は一転、おぞましい心理描写に圧倒、複雑な思いが込み上げた秀逸作品

韓国映画が作品賞を受賞したので、今まで外国語映画賞にノミネートされていた日本映画も、作品賞にノミネートする可能性があります。

この大きな時代の変化に影響を与えているかは不明ですが、ジェンダーや身体・精神的ハンディがある人物登場の作品、実際にハンディがある俳優さんが演じた作品が、数年間で増えています。



ハンディがある人物を演じる上で、当事者の方に話を聞いたり、当事者の方と同じ生活をしたり、実際にハンディがある俳優さんが演じる際には撮影現場で配慮がされ、対等な関係で演じています。


この現状の中で、アカデミー賞やエミー賞に携わる、日本の多様なエンタメ情報発信サイトで、実際にハンディがある私の日常交えた執筆通し、継続的に活動出来るよう目指しています。

多様な一面や、社会政治問題を絡ませ執筆しても、閲覧・反響妨害されず活動出来る社会へと変わりますように。



去年のアクセス数・反響が多かった作品記事(現時点で、上から223~81アクセス)

ご一読頂き、ありがとうございました。

今年も宜しくお願い致します。

https://movie.blogmura.com/ranking/in?p_cid=10846168

https://tv.blogmura.com/tv_foreigndrama/ranking/in?p_cid=10846168


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