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Radiotalkで配信者になりたい

はじめに

本記事では、音声配信アプリRadiotalk(ラジオトーク)を紹介するとともに、私が配信者になりたいと思った経緯を記します。

Radiotalkとは

Radiotalk(ラジオトーク)を皆さんはご存知でしょうか?
Radiotalkとは、誰もがラジオ番組を持つことができちゃう音声配信アプリです。
既に多くの番組が配信されており、気になることや趣味にあった番組を見つけることができます。
もちろん配信をしない「聞き専」で、「耳活」するのも楽しいです。
私は電車やバスの移動時間、料理中によくRadiotalkで番組を聞いていました。
Radiotalkで番組を聞く目的は、意識高く「学びを深めるため」なんてことではなく、何気なく人の話を聞いていて楽しいと思ったからです。

耳活とは

【耳活】…通勤時間やスキマ時間で音声コンテンツを利用して、学びや楽しさを得る活動

近年では、Bluetoohイヤホンの人気も高まり、通勤・通学時間に音声コンテンツを楽しむ人が増えています。
皆さんも通勤電車などでイヤホンをしている人をよく見ると思います。そこで皆さんは耳活しているわけです。
どんなコンテンツを利用するかは三者三様ですが、耳活のシェアを取るべく、各社のアプリ競争が起きています。
私が知っているアプリだけでも、ラジオ配信、音楽配信、本の音声読み上げなど様々あります。

「配信者になりたい..かも?」

さて、聞き専でRadiotalkを楽しんでいた私ですが、最近配信してみたいなーと思うようになりました。
理由は、「私も誰かに共感して欲しい」と思ったからです。つまりはマズローの欲求5段階説の「承認欲求」ですね。マズローの欲求5段階説の解説記

私が好きだった番組は、自分の心境を語ってくれる番組でした。
【OL哲学】はよく聞いていました。(お前は男だろというツッコミは受け付けません笑)

番組を聞くようになってから、「この人に共感できるな」「なんとなくわかる」という体験がいくつもありました。
そして、「私も配信をすれば、同じように誰かに共感してもらえるかも」と思うようになりました。
これが私が配信者になりたいと思ったきっかけです。

「私なんかが配信していいのだろうか?」

すぐに配信!とはならず、どんなことを番組で話そうか悩みました。
どんなことで悩んでいたのか以下に示します。

・せっかくならリスナーのためになることを話したい
・自分の体験談は面白くないのでは?
・趣味のことも話したいが、ニーズがないのでは?

まさかラジオ配信をしたこともありませんし、元々ラジオを好んで聞いていなかったので、どんなラジオがいいラジオなのかわかりませんでした。

「やっぱ無理かな..」と思ったところでアプリ内でステキなタグ発見します。
#新人さんいらっしゃい」というタグです。この表示を見て、一回くらいやってみてもいいかなと思えました。
(アプリ開発者の目線だと、素晴らしいUXデザインだと思いました。)

「配信者になる」

誰かに共感にしてもらいたい。
Radiotalkをきっかけにインプット・アウトプットを楽しくやりたい。
そんなことを思い、配信者になるという意思が固まりました。

さいごに

私のように自己肯定感が低く、何に対してもよく調べてからやろうとする人にとってはラジオ配信をするというのは精神的なハードルが高いです。
しかし、「Radiotalkをきっかけに変わっていけるかも」とも思っています。

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