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お客様が求めているもの

7月終了時点で、社労士業務における顧客数が500社を超えてきました。まだまだな部分が多いですが、多くのお客様に求めていただいて本当にありがたい限りです。引き続き、皆様に価値貢献できるよう尽力します。


弊社は、社労士事業に関して、アウトバウント営業はせず、100%プル型のスタンスでやっています。

たくさんのお問い合わせを頂戴する中で、新規のお問い合わせも多いですが、やっぱり「社労士の切り替え」がご相談も多い感を受けます。

僕らより優秀で、歴の長い社労士さんは多いと思いますが、お客様はやっぱりご不満をお持ちのように感じます。

・何も提案がない
・助成金の対応できない(したくない)
・ただ保険の手続きをしているだけ
・ただ給与計算しているだけ
・DXなど最新のサービスに手慣れていない
・成長意欲を感じない
・なんか偉そうで、上から目線発言・・・

こんな感じの、ご不満をお持ちのお客様が多いです。

社内で内政化した方が良いのか?
もっと良い社会保険労務士法人さんがいないか?今の社労士は何も提案してくれない!     顧問の意味がない!


そんなこんなで、じっくり話を伺うと「正直、経営課題もわかってないので、それに対して提案型の社労士を求めている。その他にも、会社が成長してゆく上での助言・サービスのご紹介なんかもしてほしい」そんな声が多い気がします。

寄り添い、経営の参謀がほしいのかなと感じます。この1年、社労士事業を腰据えてみて、ここはすごく勝機があるのではないかと感じました。

昔みたいに、決まった商品をセンターピンにセールスし、事業を伸ばしてゆくのが、今ある商品的にも、ご時世的にも限界がありそうな気がしてました(まだまだ、センターピンで売れる商品はあるかもですが、僕が知らないだけかもですが・・・)

人事労務の参謀として並走し、企業成長をサポートする


改めて軸を再認識し、ここを弊社の事業ドメインをして、頼ってくださる企業様に価値貢献を続けられるよう尽力したいと思います。

ただ、まだまだ弊社はバックヤードのメンバーの雇用が優先なので、フロントのコンサルタントの方の採用が手薄いですが、しっかり雇用をして、「人事労務から始まるコンサルティングサービス」をこの1年で形にしてゆきたいとい思います。

もちろん、この領域で事業を大きくしたい方のご応募もお待ちしておりますし、業務アライアンスも絶賛募集中です。いろんな方々と一緒にお仕事させていただき、この日本をより良くしてゆくことができればと思っています。

ってわけで、引き続き「日本を代表する社労士法人」「日本を代表する士業法人グループ」になるべく引き続き精進してゆきます。

ではみなさま、引き続き、リタクラウド株式会社・リタクラウド社会保険労務士法人・リタクラウド行政書士法人をよろしくお願いします。



本当にありがとうございます。励みになります!