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過去5年間の新卒採用活動をまとめてみた

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というわけで、遅ればせながらこのタイミングで21新卒採用をスタート、、することを決めました。実際のスタートは今月末になりそうです。

方針を決めるにあたり、これまでの新卒採用活動を振り返ってみました。新卒採用をしている企業さんに、何かしらの参考になれば嬉しいです。

男女比率

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採用予定人数はいつも曖昧(5〜10人?)なんですが、不思議と6人に落ち着いています。女性比率が上がってきてますね。


外国人比率

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外国人採用そのものは、2017年からやってますが新卒採用は2019年から。今年は外国人採用を半数以上目指しています。


退職率

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これまで26人入社し、6人が退職しています。退職率は23%ですね。
一般的には低いかもですが、業界や社風によって価値観が違うのでどうなんでしょう。ウチの場合、本人にとって良ければ転職は全然OKなので、退職率は今回はじめて計算しました笑


配属先

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あくまでも現在の配属先はあります。異動も頻繁に起きるので、複数職種を経験している新卒が半分くらいいます。ちなみにオペレーターってのは弊社のビッグデータ事業における、データ加工のチームです。

採用コスト

(表がブサイクですいません)

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ここ2年で直接応募やリファラルが増えてきて、総額も減り、、

1人あたり採用単価も

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下がってきました。

採用手段

これはもうイベント一択です。
空中戦だと勝てないので徹底的な地上戦です笑
ただ上記にも書きましたが、直接応募やリファラルがじわりじわりと増えてきてるので、採用予定人数を極端に増やさない限り、採用単価は上がらないと思っています。

採用チーム

毎年、横断でチームを組みます。なので専属はゼロ。新卒の中からプロジェクトリーダーを立てて、3〜4人でやってもらってます。ただポイントは「新卒採用は全社にとって非常に重要なプロジェクト」という周知を行い、何かあったら全員協力するという風土があります。これが結構大事ですね。

まとめ

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結果、かなり高学歴になっていますが、、この規模の会社としてはうまくいってう方かなと思います。

今年の採用について

基本これまで通りのやり方ではありますが、新しくやる試みとしては
・外国人比率50%以上
・ソーシャル(Twitter)採用
・オンライン完結採用(もできる)
です。

しかし早く動かないといかん!

新卒採用に関わる企業さんやエージェントさん、学生に良縁をもたらしましょう!

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