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絵はかけないけどモデリングはする!

ごにゃらしです。ごにゃらしです!!

モデリングが趣味の人妻ババァです。アニメや、ゲームも好き。

こんな趣味をしていながら、幼少期にお絵かき挫折していて、下手なままなんです。将来漫画家やイラストレーターになりたいわけでもなく、モチベが低かったんだと思う。

絵がかけないババァなのですが、3Dモデルを使っていて、かけない人が作るためのコツが結構わかってきたので書き残しておきます!


①何度も何度も確認せよ!

その日仕上げたものが翌日見るとすごい残念に見えることがよくあります。

「自分のもつ技術での限界までやれたぜ!」→「技術とかは置いといてこのキャラぶっさいくだな!」

と冷静に考えられるようになるからなのか?とか思いつつ。

とにかく、色んな分野で言えることですが、プロの人でも完璧だと思ってたけど翌日ミスを見つけた、ってことがあるので、プロでもない自信もないトーシロの我々はその何百倍も、3Dモデルなら色んな角度から隅々まで確認しまくりましょう。


②陰影は同じ色を乗算すべし!

テクスチャを描くブラシに、乗算というモードがあります。これで、例えば肌の影なんかを重ねて塗るといい感じの色味で影をつけられます。

乗算と普通のモードしか使ってない勢い。他にも色んなお絵かきツールがあるんだろうけど、とりあえずはコレを覚えておきましょう!


③UV展開しやすい服を!

UVのつなぎ目は地獄です。馴染ませることは出来るけどそもそも位置がズレたり、同じ模様をつけても展開サイズが違って大きい柄の部分があったり。

これはもう、UV展開やウェイトを付けやすい服を、そもそもデザインの時に意識して考えてしまいます!ゴリラ的に力で解決!!


④フリーテクスチャを駆使するべし!

お絵かき出来ないマン、もしくは作業時間減らすための効率重視な人はバンバン使っていきます。

二次加工・配布・再販売 など、禁止事項に気をつけながら、用途に合うサイトを見つけて柄を検索するのが良いですね。


お絵かきできない人達、もしくはこれから3Dモデルを作りはじめる人達の参考になりますように!

今更ですがトップに載ってる画像は私の作成中モデルで、テクスチャは上に書いたことを応用してなんとかしてます。絵は今でもかけません( ・⊝・ )

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