3年目スロプロから私の人生

人の人生は人それぞれだ。

誰がなんと言おうと正直どうでもいい。自分がこうしたい

やってみたいと思う気持ちが一番自分自身を動かすのだ。


私は、今年で3年目のスロプロだ。

あなたの役に立てたらと思いどのようにしてスロプロになったのか。

その経緯を書いていこうと思う。

今年で24歳。スロットの出会いは高校3年生だ。

糞田舎のヤンキー高校に通っていた私は、3年生にもなると

暇で暇でしょうがなかった。就職するつもりもないし、かといって

やりたいこともない。

これは今の若者(自分含)にとって誰しも通る道だと思う。

そんな平凡な日々を送っていたある日、ヤンキーの友達に

パチンコに誘われた。行った初日はびびりながら入店したのを

鮮明に覚えている。3000円が一瞬で溶けた。

ヤンキー君は一瞬で1万5000円という大金を手にしていたのだ。

そこからは、みなさんご存知。

学校が終わる→パチンコ屋→負ける→バイト

これを永遠とループした。

そして高校卒業後、私は東京に上京したら何か変わるんじゃないかと思い

東京のとある専門学校に通うことにした。

そこでも、もちろんパチンコ三昧。

環境が変化したところで私自身何も変わらなかった。

一文なしになった時初めて、どうしたら勝てるのだろうか?

どうやったらお金持ちになれるのだろうか?と考えるようになった。

ネットを見たり雑誌を見たり片っ端から調べた。

期待値という概念を知ってから勝てるようになり

そこからなんとかここまでやってこれている。

決してえらそうに人前で言える仕事ではないのだけれど

こういう奴も世の中にはいるんだ。と知ってもらいたい。

あなたのやりたい事を後押しできたら幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?