後藤 暢子

フリーランスのディレクター、ライター 詳細はこちら→https://lit.link/…

後藤 暢子

フリーランスのディレクター、ライター 詳細はこちら→https://lit.link/gocci0515/2022年10月、辰巳出版より「五島列島」出版/株式会社フリーランス 常務取締役/合同会社チノアソビ 業務執行社員/Monkey Child Products 代表

マガジン

  • チノアソビ大全

    Podcast「チノアソビ」では語れなかったことをつらつらと。リベラル・アーツを中心に置くことを意識しつつも、政治・経済・その他時事ニュースも交えながら林田(専門:総務省地域力創造アドバイザー、TVコメンテーター、飲食店経営、大学教員)と後藤(マーケッター、メディア&プレスコンサルタント、ライター)の二人が、他では得られない(?!)情報を提供していきます。

  • 一行詩(2)

  • ただの日記

    なんだか色んなSNSが仕事関係でめんどくさくなってきたので、ただただ書きたいだけのことを、仕事上のポジションと関係なく。

  • 思ったことを垂れ流す(主にWEB記事について)

    WEB記事にまつわる、割とパーソナルで黒い部分の小ネタ集。時事ネタの、ちょっと変わったクリップだとご理解下さい。

  • 一行詩

    撮りためた写真と 誰かの想いを 一枚に綴じ込めて

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これまでに書いたライター仕事まとめ

思い出せるだけ載せておきます<(_ _)> ◆2022年10月、出版させていただきました ◆スポット案件 ◆FUKUOKA RESORT NEXT ◆九州旅ネット編 ◆フクリパ編※デスク担当ですが、たまに自分で書いてます ◆MY LOHAS編 ◆情報誌「ACROS」内「探検!アクロス福岡」編 ◆FBSジゃーナル◇初年度編(一部) ◆FBSジゃーナル・番組告知編 ◆FBSジゃーナル・ドラマコラム編 ◇親バカ青春白書 ◇極主夫道 ◇ウチの娘は、彼氏が出来

    • なぜ生きるのか、どう生きるのか。:宇久島メガソーラー篇

      今週頭、大変複雑なニュースが飛び込んできた。 五島本でも取材した、五島列島最北端の島・宇久に日本一のメガソーラーが着工という報道。 離島を覆う太陽光パネル152万枚 「日本一」のメガソーラー本格着工へ 長崎・宇久島 実は五島本の中でも冒頭で書いたのだが、宇久島は平成の大合併で佐世保市に吸収され、それまで独立した自治体として稼働していた様々なセクションが九州本土の佐世保市管轄に統合されてしまった。 その結果、教育委員会ひとつをとっても本庁の意向なしでは実行の権限も予算も

      • 清張は、フェミニスト?:勝手な考察篇

        【追悼、山本陽子さん】 エンドレスで松本清張作品を録画し続ける我が家のテレビなのであるが、ゆえに飽きもせずに同じタイトルを演者違いでまで何度も何度も観てきている。(ヲタクとはそういうものだ。たぶん) ほら、ガックンもこう言っている。 「本気でハマれるものがあると人生は一気に豊かになる」と。 言い訳はさておき。 私にとって、山本陽子と言えば『黒革の手帖』。 『黒革の手帖』は、金儲けに走る経営者たちの裏金を逆手に取って横領し、銀座のクラブのママに転身した女性銀行員・原口元

        • さよなら、中洲大洋。:時代の潮目篇

          今週は、金曜日の更新を1日ずらし、本日行ってきた、中洲にある大洋映画劇場についてお届けします。 ●またひとつ、サブカルチャーの灯が消える。明日、3月31日をもって、中洲に唯一残っていた映画館・大洋映画劇場(通称:中洲大洋)がその長い78年の歴史に幕を下ろします。数多くの物語が紡がれ、多くの笑顔と涙が交わったこの場所が、静かに時代の変遷に身を委ねる時が来ました。 なお、閉館理由は建物の老朽化。中に入ると、まだまだ大丈夫な気がしますが、一級建築士のクライアントに聞いてみたとこ

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        これまでに書いたライター仕事まとめ

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        • チノアソビ大全
          ¥550 / 月
        • 一行詩(2)
          101本
        • ただの日記
          7本
        • 思ったことを垂れ流す(主にWEB記事について)
          25本
        • 一行詩
          100本
        • 【PRESS】レビュー
          11本

        記事

          おじさんたちのセ・パ交流戦:ふてほど篇

          確定申告を終えると、福岡の次のパワーワードは「PM2.5が酷い」になる。 そんな、年度末のフライデーナイト。 今日はこの2話の収録のあとに聞いた、なかなかに「不適切にもほどがある!(以下、「ふてほど」)」系なエピソードをご紹介したいと思う。 先々週の荒島立志篇☟ 先週の荒島青雲篇☟ 収録は、急遽だったのと、終わったあとに「和牛が食べたい!」という荒島さんのリクエストから、フリーランスの事務所で実施。 で、和牛を食べながらもずっとしゃべっていて、まさかの1枚も写真を撮っ

          おじさんたちのセ・パ交流戦:ふてほど篇

          3/16&17、北陸上空をブルーインパルスが飛ぶよ:T-4とは何か篇

          こんばんは。お江戸出張中の後藤です。 明日3/16(土)、ブルーインパルスが北陸新幹線開業記念イベントで石川県小松市と福井県福井市の上空を飛びます。 そして明後日3/17(日)、令和6年能登半島地震の被災者に対する激励飛行として能登半島上空を飛ぶ予定です。 その予行が本日行われるというニュースまで得ておりまして、九州よりも近いのですが、見れなくて残念…。 とか思いつつお銀座で飲んでいたら(ジャスミンティーを。お前は「オリビアを聴きながら」か!)、福島で震度5の揺れ。お銀座

          3/16&17、北陸上空をブルーインパルスが飛ぶよ:T-4とは何か篇

          もう帰ってもいいですか。:副鼻腔炎篇

          フライデーがやってきた!ヤァヤァヤァ! いくつか書きかけているネタがあるものの、今日は鳥山明先生の訃報で、はっきり言って仕事にならなかった。 昼間、とても大事な方との会食だったのだが(いや、後藤に大事じゃない方なんていないけども)、その訃報が会食の前でなくて本当によかったと思う。 誰も興味ないと思うが、後藤世代は確か毎週水曜日がアニメ版ドラゴンボールの日だった。 木曜が北斗の拳だった。 サザエさんはなぜか週に2回放送されていて、火曜と日曜で歌が違った。 話を戻して。 ド

          もう帰ってもいいですか。:副鼻腔炎篇

          ラップを貸してくれてありがとう:壱岐篇

          日本人は他人の顔色や評価を伺いながら発言する性質が強い。これは幼い頃からずっとそう感じてきた。 しかし。 いつからだろうか、その「伺う」が臨界点を突破し、「まるで総論」のような大きな顔をし始めたのは。 奇しくもTBSドラマ『不適切にもほどがある!』の大ヒットで、「まるで総論」状態の現在に対し、1986年からタイムトリップしてきた阿部サダヲ扮する小川市郎が暴言をぶちかましまくってくれる小気味よさが大人たちにウケにウケまくっている。 なんだよ、やっぱり「まるで総論」なだけで、

          ラップを貸してくれてありがとう:壱岐篇

          日本遺産ガイドセミナー:壱岐出張篇

          おこんばんは。連休初日、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 「お、ついに後藤がスケジュールを守れなかったぞ」 と林田がワクワクしている様子が目に浮かびますが、〆切は守ります、後藤です。 ということで、先週の宣言通り、壱岐出張篇を勝手にはじめたいと思います。 (先に申し上げておきますが、SNSで旅先の様子はほとんどUPしてしまっているので、本記事に壱岐のコンテンツそのものはほぼ出てきません…たぶんそれ入れたらめっちゃ長くなるので…すみません) 壱岐とはどこにあるのか壱岐は長崎

          日本遺産ガイドセミナー:壱岐出張篇

          届かなかったラブレター:倒産篇

          今週は、お知らせがあります。 チノアソビ大全が、まる1年を迎えました✨ 毎週フリーに何かを書き続けるというのは意外とこういうことでもないとやらないもので、基本的に、取材先や広告など、 「発信したい何か」 がある方々、事物を対象とし、言語化のお手伝いとしてのライティング業務を常としておりますので、 「発信したい何か」 を己自身に求めるという脳筋を鍛えていただく1年でした。 お付き合いくださっている皆様に、改めまして感謝申し上げます! ということで、なぜかここのところ毎週出

          届かなかったラブレター:倒産篇

          2年目突入!:合同会社チノアソビ篇

          こんばんわ。皆さまいかがお過ごしでしょうか? なんか1月が風のように過ぎ去っていき、このまま2月もあっという間に終わってしまうやうな気がする今日この頃。 後藤はつい先ほどまで、福岡PayPayドームにいました。 そう、明日は全国から35,000人が博多に押し寄せるというビッグイベント「華大どんたく」でございます。 さきほど、どたばたしている華大のお二人を捕まえて、インタビューして原稿を即納しました。 ☟よかったら読んでちょ 明日は朝からももち周辺が大混雑です!夜は天神も中

          2年目突入!:合同会社チノアソビ篇

          ワーケーションをやってみた:苓北町篇

          福岡は学級閉鎖の嵐で、お父さん、お母さんの阿鼻叫喚があちこちで聞かれる日々なのですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか? インフル、溶連菌、アデノウイルス、コロナと次から次に…。 もう使うことはないだらうと思っていたマスクが、予防と防寒で大活躍しております。 というなか、今週のできごとを振り返りたいと思います。 月曜・火曜で、天草諸島最西端にある「苓北町(れいほくまち)」に行ってきました。 天草諸島は上天草市、天草市、苓北町の3行政区からなっていまして(正確には鹿児島県

          ワーケーションをやってみた:苓北町篇

          興行収入2023:映画篇

          1月もあと1週間ない…行く、逃げる、去るとはよく言ったものですが、後藤はここに「しぬ:4月」を入れて冗談半分で笑うことの多い年度末です。 ということで。今週は、2023年に日本で公開された映画興行収入のTOP20が発表された、というお話です。 映画も展覧会も野球もサッカーも、興行と名の付くものはすべてビジネスなので、内容の良し悪しと数字が必ずしも連動しないものなのですが、とはいえこれも一側面。ということで、誰にも頼まれていませんが、勝手にTOP20を眺めて妄想してみたいと

          興行収入2023:映画篇

          特別展「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」:久留米市美篇

          展覧会や映画って、「あ!はじまった!」と思ったらあっという間に終わってしまいませんか?私だけでしょうか…。 まずいまずい、もう行かないと、と思っているものを追いかけているとあっという間に1年が終わってしまいますが、今週は、1月28日(日)まで久留米市美術館で開催されている「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」について書きたいと思います。 福岡近郊の皆様、まだ会期がちょっとだけ残っているので、ぜひ足を運んでみてください。 (調べてみたのですが、巡回の予定はなさ

          特別展「芥川龍之介と美の世界 二人の先達─夏目漱石、菅虎雄」:久留米市美篇

          一行詩から楽曲:『じゃ、またね』

          かつて色んな人のエピソードから一行詩を書いてたのですが それをもとに、AIで曲を作ってみたらちゃんと成立して感動したのでシェア🤣 世の中どんどん進化しておりますなー #一行詩

          一行詩から楽曲:『じゃ、またね』

          輸送艦とは何か:自衛隊篇

          1月が1/3を過ぎました。早いですね。 なんだかお正月気分も吹っ飛ぶのが早かった2024のスタートですが、チノアソビ大全の更新は毎週やってきます。これも早いです。 なので、先々に書こうと思うことをネタリストにしているのですが、その中に「工藤小久保事件」というものがありまして、ソフトバンクの監督に小久保が就任したことを受けて、かつてあったこの事件について書こうと思っていたのですが、昨日は和田が人的補償で西武へ、というニッカンスポーツの速報でどん底まで気持ちが落ち込んだので今週書

          輸送艦とは何か:自衛隊篇