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私は、普通じゃない?


映画 いろとりどりの親子で圧巻だったのは、
アメリカ中の低身長症の方が集まる
「リトル・ピープル・オブ・アメリカ」
会場シーン。
低身長症のロイーニは、
「自分のような人たちが
本当に他にもいるのだろうか?」
と、年に一度開催される
リトル・ピープル・オブ・アメリカ
へ参加を決めた。

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広い会場中は
低身長症者であふれていて
ステージで催しがあったり
ダンスを楽しんだり
ロイーニは初めてそこで、
心許せる友人に出会えたのだった。
彼女の、心から楽しむ様子
そして、どこかホッとしたような笑顔が
印象的だった。

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⭐️ ⭐️ ⭐️
普通って、なんだろう?
マイノリティって、なんだろう?
そんなことを感じながら、私は
ある大学生が話してくれたことを
思い出していた。
聴覚障害のある方ばかりが集まる会に
参加した時、手話ができない自分は
初めてマイノリティ側を体験した
と、彼女は教えてくれたのだった。
⭐️ ⭐️ ⭐️
『いろとりどりの親子』
この映画には6組の親子が登場します。
原作は、著者が10年に渡り、300組以上の
それぞれにある種の「違い」を持っている
親子をインタビューする中で生まれた
世界的ベストセラー。 
2017年制作の作品、映画館での上映は
現在行われていません。
今、この映画が観れるのはここだけ❤️
2021年12/19(日) アミューあつぎ 和室3
10:30-12:00
あつぎごちゃまぜフェス・厚木市主催 
詳細はこちら↓ ↓ ↓
いろとりどりの親子上映会
今日もお申し込みいただきました❣️
お席あと少し残ってます🎵😆


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