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リノベーション5 ~担当と役割

2週間前に中間打ち合わせを行いました。

打ち合わせの目的としては、外装を設置するための外枠がおおむね仕上がったので、壁や床、天井の仕上げの確認、設備(造作棚、キッチン、ユニットバスなど)を「どこ」に「どのよう」に設置するか決定すること、です。

現場監督さんに細かく説明してもらったのですが、施工前に何度も打ち合わせたはずなのに、結構新しい話がちらほらと・・・

リノベーションは「現場合わせ」の要素が強いなぁと改めて感じました。

(ユニットバスも無事組み込まれてました。めっちゃ重かったらしく、「「重かったです!」」って3回くらい言われました)

同時に、業者と話し合いながら、あれがいい、こうしたほうがいい、こっちのほうが格好いい!とか、ディスカッションすることは非常に楽しかったです。

監督さん、遅くまで付き合ってくれてありがとうございました。

***

今回のリノベーションでは、内装工事が一人、あとは電気工事が一人、床工事担当が一人と3人体制で行っており、材料の搬入など人手が要るときだけヘルプを入れる、という体制で行われています。

50㎡とはいえ、一人で内装全部・・・!?

とても驚いて、((結構、残業とか、されてます…? 無理してないですか?))と監督さんがいないときにこっそり聞いてみました。

しかし、意外にも「いえ? 基本18時くらいには終わって帰ってますよ~笑」とのお答え。

よかった。

出来もそうなんですが、やはりバランスよく健康に働いて欲しい。


職人さん、素敵ですね。

内装の内側?って基本ツーバーフォーの組み合わせなんですね・・・ 意外と華奢というか、ざっくばらんというか。

テトリスのように組まれていて、これを一人で…!? という驚きの仕上がり。頭の中がどうなっているか覗いてみたい。

水道用配管の出口には断熱材。泡状の液体を噴霧して硬化させるタイプです。

びっくりしたのが、今の配管は塩ビや金属製のパイプではなく、フレキシブルなホースのような部品を使用していること。

レイアウトも簡単だし、交換も楽なのだそうです。

キッチン部は水周りのため、ガルバリウム鋼板をどこまで持ってくるかでかなり議論が起こりました。結局は窓の下を少し覆う形で決着。

床が無垢材なので、水対策はしたほうがいいかもしれません。

ううむ。カーペットでも敷くかなァ・・・


次の打ち合わせは7月頭を予定しています。



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